RE乗りの多くが 絶対に避けたい事。
が、その瞬間は・・ある日、突然訪れる、急にアイドリングがおかしくなる。
もしくは、加速してる途中に失速し、アイドリングができなくなり急激に低域トルクを失う
ショップに預けて、原因を探ってみると
”R側の圧縮がありませんね、アペックスシールが折れていると思います”
・・・・・さて、どーする?
、降りるのか?修理代はいくらかかるのか?
、でも買ったばかりだぞ?2年も乗ってないし走行もまだ7万kmだぞ?
、ま、7万kmだからうわさの通り、壊れたのか?
、最近ナビを買って付けたとか、ホイルも新調したのに!?
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多くがその時に決断を強いられる言葉・・・
、、、、、” アペックスシールが、折れてエンジンが壊れました ”
多くのひとが、REに乗る以上、アペックスシールが折れたらエンジンはおしまいと認識してる
・・・が・・・
僕から言わせるとこの時点でおかしい事に気がついてほしい。
アペが折れる?、折れたからおしまい?
なんで?折れたのか原因があるのにオーバーホールはおかしいんだよ
それじゃ、オーバーホールはアペ交換が目的になってしまう。
んじゃ、そもそもアペが磨耗して折れたのか?
磨耗限度はいったいどのくらいなんだ??
実際に章を見る限り、アペックスシールが使用限界まで磨耗するには
相当の距離を走る必要があり、30万km近くの距離が必要だ
是非、上から4つの章を下まで読んで自分でこういうアペもあること知ってほしい
最近、アイドリングがおかしくなかったか?_?
えらく、燃費が悪くなかったか??
10年以上前の車だ、圧縮ぐらい計った事あるよね?
中村屋では実際に26万kmノンオーバーホールで走りきったFDもあり
その末期は、始動不良で入庫して、圧縮低下、エンジン賞味期限切れでOHとなった
確かに馬力を上げればあげるだけ、寿命が短くなるものの、通常のブーストUPでも
サーキット専用車両でもない限り、それほど寿命を下げるものでもない。
要は、エンジンブローに至るまでの経緯と、圧縮推移、センサー等、オイル質
ユーザーが正しい知識、認識を持ち、自分の愛車を把握する事がそれを防ぐのだ
。
@@@ 具定例・・・年に一度の圧縮測定、半年に一度のダイアグチェック
なあに、心配ない。
人も車も一緒、
あなたの7は50歳なんだから定期健診を受けるのは当たり前だろ?
高齢者、高齢車両、自分の体と健康は自己管理。
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14万kmと6万kmのアペックスシール





rx-8
こんばんは、力がなくなったら
アペックスシールを変えれば
元に戻りますか?
アペックスシールが削れてしまうと
圧縮が失われたかのような
力のなさが伝わると思いますので
そのときわアペックスシールを交換したらいいのでしょうか?
あんまり詳しくないのでわからないのですが
11万キロ走行してるので
そろそろオーバーホールなのでわないのかなと
心配していました
何か教えてもらうと助かります
はい、圧縮をディーラーで測ってもらって基準を下回ってるならOHですね。(力がないからといってそれがOHとは限らないのです)
その中の作業の一つに摩耗したシールの交換があります。
もしかしたら、点火コイルが壊れて火が飛んでない、もしくは弱い場合もあり力が出なくなることもあります。