最後のロットです。
FD3Sも含め基板の原価やダイアグ専用ソケットの在庫数(これはAmazonに出回ってるものではありません必要な信号線が入っていない為、RECHARGE特製でこれにて絶版なのです)。
よって、これにて絶版終了となります。
今回の販売ロット終了後はカタログ落ちとなりますので後で作ってーと言っても作れませんよー。
ダイアグノーシスの測定方法はアナログテスターを使えば出来ますので、無くても大丈夫と言えば大丈夫ですが
RX-7乗りならこのレアアイテムを持っていてほしいものの一つです。
いわば、RX-7ユーザーに送るコレクターアイテムです。
FC前期にも有用ですか?
いえ、後期のみです。
FC3S 完売しました。
以前マツダ(メーカー)に勤務して、完成車のラインアウト後の手直しする職場に居ました。当該コネクターからエンジンはもとよりABSやエアコン、他マイコン全てのモニタリング出来る仕様でしたから、自分でロータリースイッチを組み付けて仕事してました。別にフィードバック制御が正しく作動しているかどうかもラインで検査が行われますが、このコネクターにアナログメーターを取り付けて所謂デューティ制御を目視化して不具合対応しておりました昔が懐かしいです。
それは素晴らしい仕事でしたね!ディーラーでは当時システムチェッカー85、88?というロータリーコマンドスイッチがついた四角いテスターで故障判断をしていました。