それぞれに順調に進んでいます。MAZDA6においては、5000開店から落ち込むなんてことはなく、一気に6000を超えていく結果となりました。もちろん、これは自社テスト車両でどのぐらいで壊れるのか?またミッションへの負担はどうなのか?限界値を探りつつ最終的には330Psを目指してゆく考えで、現在の300仕様でものたりないわけではないものの、やはりFCやFDと乗り比べると刺激が欲しいと思ってしまうからなのですが。
そうはいっても今の2.5Tの加速はすさまじく0㎞スタートにおいては3000~5000域はタイヤが空転して20インチの255サイズであってもトラクションコントロールが必要な領域です。
エンジンやタービンが壊れたら?
もちろん自費で治します。
エンジンは分解して、何が壊れたか?
確かにブロックの強度が大きいわけではありませんので300馬力近辺までが限界値かもしれませんが。未知数だからこそ挑んでいます。
反対にCX-5のエンジンは頑強です。メーカー曰く400馬力でも十分なブロック強度があるといっていましたが、問題はそこではありませんでしたね、度重なるリコールの原因はEGRによるカーボンの体積によるエンジン不調でした。RECHARGEのではEGR制限プレートの販売をもって走行距離が多い2.2D車両へのEGR流量を制限し排気温度を上げて完全燃焼を行わせてcarbonの発生量を下げる方法で対処してきました。
EGR制限プレートは、一見カーボンが燃焼室に入る量を絞る事が目的にに見えますが、実際の作用は、燃焼状態を整える作用があります。恒久的にカーボンが発生しにくい燃焼状態を作り出す為にEGR制限プレートやサイクロンアースが最も安く安定した燃焼をさせる効果を引き出します。
もちろん費用をかけるならば、前期のみソフトウェアでEGRの使用量を引き下げて対応させてますが書き換えには当社に来ていただくことが必要になり5万円と高額です。
遠い所に住む方にも通販で安く対策を行える唯一の方法としてEGR制限プレートがあり上にある通販サイトで販売されています。
と同時に、RECHARGEのでは前期初期モデルのオートクルーズ MRCC(マツダ・レーダー・クルーズ・コントロール)の最高指定速度を115㎞から、140kmに引き上げ東名高速等の最高速度引き上げに対応しています。前期モデルにないオートドアロックも対応させました。
CX-5 2.2Dの加速は一瞬です、AWDでなければ安定しないほどの加速感で5000回転で落ち込むなんてことのないセットアップを行い、シフトアップポイントもガソリン車のように5000回転でシフトアップを行います。こちらのモデルにおいてのEGR制限はソフトウェアで行えるところまで進んでいません。まだまだ解析が必要です。
へぇ〜、初期型アテンザやCX-5のスカイDでも楽しいクルマになるんですね。
あまり気にしてなかったけど、流石はrechargeですな。
マツダスカイアクティブDの中古車が最も熱いと思っています。安く買って安く直せば 最大馬力220馬力トルク40㎏の経済的で乗って楽しい車が出来上がるのです。パーツなんて買える必要ありません、ソフトで書き替えたらいいのです。