エンジンの状態の評価
1 すばらしい
2 よろしい
3 よい
4 ふつう
5 まあまあ
6 うーん
7 まずいな
8 壊れています
さて、今のあなたの7の評価は?
5、6型でも既に1番どころか2番を取るのが難しい年齢になってきた
また、そのの表現にも、ニュアンスや誤差が含まれる
そして、製造後12年を超えてくると、グリーン税だの、なんだの。
法令上でさえ、旧車扱いに等しくなるわけだ。
5型6型が、3番までだと信じられてきたのは既に過去の話
今では、一通りのリビルトを終えた前期のほうが調子がよい場合もある。
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こんばんわ
はじめまして
広島の@@と申します。
突然の質問失礼します。
いつもブログ拝見させていただいています。
ありがとうございます。
さて私事ですが、先日自分の車(FD3S)のエアフィルターの交換と同時に
CPUのリセット(バッテリーからマイナス端子を外しブレーキ30秒)を行いました。
そのときから、アイドリングの回転数がどうも落ちきりません。。。
CPUリセット後に約100km程度走行しましたが、
エアフィルター交換前は暖気後 アイドリング 750rpm ブースト圧 -6.0kg/cm2だったのに対し
エアフィルター交換後は暖気後 アイドリング 約1100rpm ブースト圧 -6.5kg/cm2になり
アイドリングがどうも安定していない気がします。。。
エアコンやライトをつけるなど負荷をかけてみると アイドリング 約900rpm ブースト圧 -6.0kg/cm2まで
落ちますがまだアイドリングが安定しない感じがします。
そこで頭に過ぎったのは『スロットセンサ』です。
自分の車も80000kmを走り、寿命がきたのかな。。。と
以前CPUをリセットした際は、約100km程度でアイドリングが落ち着いていた記憶があります。
そのため、不安でしかたがありません。。。
この症状はスロットセンサ不良の初期症状でしょうか?
お忙しいとは思いますが、回答いただけたら幸いです。
車の仕様
基本はノーマルです。吸気はエアフィルター交換(HKS SUPER HYBRID FILTER:交換前と同じ)
排気はマフラー交換(FUJITSUBO レガリスR)、エンジンオイルはマツダ純正SM 5W-30、
プラグコード交換(NGK パワープラグコード)です。
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。。。。おっと、8万kmで寿命というのは?
また初期化でアイドルが変わるというのもおかしい話だ。
もっと別なところに問題は無いだろうか?
そこで登場するのが圧縮測定だ。言葉のニュアンスじゃなくて
数値化することにより、あとで手を加えたことの効果がデジタル反映される。
仮に今回スロセンを疑ったとする。
現在の圧縮が8.3だったとして、交換してナラシを行い500km後に
もう一度計る、 結果、8.8だったり、・・・変わらなかったり。
その数値により自分の所見が適切であったかどうか?判断基準となる
変わらないなら、ほか、仕様による燃焼状態が薄い、濃い等、見当がつく。
見当どおり、スロセンだけじゃないけど濃厚だとは思いますよ。
ただ、それだけじゃなくほかにも目を見張ってほしい。
数年後、。、、
・・・・・・・・・下がってしまった、と。下げてしまったでは、次の手が変わり
何も手を打たないと・・・・例えメーカー新品エンジンでも同じ結果が待っている。
手を打てば、問題を大きく改善することも出来る。
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