昨日の、温度補正MAPのお話第二弾!!
中村屋では、燃料マップのエディターを無料配布してるので自分で加工したいとか興味のある人はここを読んでおいてね
素人には向かないが、整備しレベルならこのぐらい理解してほしい
なんせ、いつかは自分で書き換えねばならないときが来るのだ。
あと、10年もすれば、おれは忘れてしまうからだww・・
で・・
・・・・・・
昨日のマップは16進数だ
でもこれじゃ、わかりにくい
今日は、この上から順番に、燃料温度 吸気温度 水温 各補正についての意味を書いておこうと思う

ここまでハッキリと、書いちゃうと、さわりたくなるだろ?
でも、ちゃーんと考えて書き換えなきゃならない
インタークーラー変えたら吸気温度が下がるだろ?
純正のままなら問題はなくとも、大きすぎるインタークーラーは一般走行で、問題が無くとも
冬場の高速道路の上じゃ冷えすぎる、冷えすぎるとメーカーが想定した温度を下回り
20度ぐらいまでしか冷えないはずが、0度まで下がってしまうと・・
このマップでは128を読み込むメーカー予想が148になり
結果、15%もの増量で高速燃費が1Lあたり、10km出せなくなる
そういった場合にこの0度付近を20度と同じようにしてやることも可能だ
(ただし、センサーレスポンスもかんがえよーねー)
まず、
なぜ?こんなマップになるか、各センサーのパラメーターの意味を次回伝えよう
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