56番、失火信号。、車検対策。5型で発症率が多くもはや6型にも出る時期になってきましたが。、。。
発症する多くの7はこのタイプのエアクリーナーが装着されてる
新車時代には出なかったが、近年、パーツ劣化で症状が出る。
この部品に見覚えがあるはずだ
エアポンプの余剰空気をエアクリーナーに戻すパイプに差し込んであるはずだ。
このアナの開いたアルミキャップを外すと、アクセルOFFでブローブローと音が出る。
この上のパイプに刺さってる
握ったり、すると中に仕込んであるのがわかるはずだ。
全部とってしまうと絶大に大きな音が出るのだが
仕方が無い、もともとこのサイズの流量がひつような
リターン量があるのだ。
エアポンプで圧縮された空気は全部使われるものでもない
一部だけを、ポートエア(レモンバルブ)に使われ
また、そのごく一部をスピリットエアに供給される
知ってるとは思うが、ここに小さな穴の開いたガスケットが入ってる
一部に制限するというより、このバルブのシリコンゴムの焼損を防ぐものだ
フルマフラーにしてるなら、いやおうなしに、このバルブは撤去されるだろうが
当然、新車では出なかったダイアグ56番を10年も経つと発症することになる
で、、、
この穴の開いたアルミ。。。
これによる弊害がある。
起こるべきして起こるエアポンプの異常だ
圧縮した、あまった空気の出口がないと
REについてるエアポンプは、、、無理やり圧縮だけを繰り返すことになる
ベーンの異常、ベアリングの異常で空気が送れなくなる
音も、、出てくる。、、当然。。。いずれ。。ロックしてしまう
オートエグセのラムエアーインテークや
ナイトスポーツのエアグルーブにおいても説明書通りつけると
10年を過ぎたFD3Sで失火信号がいずれ、出てくる。
アルミの、フタの穴の大きさが足りないから56番は出やすい。
大きくしても、結局、、、足りない。
そうなると、、、、触媒や、ポートエアの量が
想定外になる。
体感として。。。エンジンが古いとトルクが無くなる。
エアポンプも、すえない、吐き出せないからポンプ負荷も増えベルトもすべる。
なにより、、無駄な労力になってしまうんだ。
内燃機関としても当たり前だ、低域では燃焼が不安定な分、燃え残ったガスが再燃焼すると
排気ガスの量が増えてしまい、メタリット等であっても排気ガスの通過容量が足りなくなるんだ
。。。。これらのパーツは肯定できない
制作側が内容を理解してない為に、結果としてユーザーが背負うべきリスクだ、と認識して造ってるパーツだ。
これらのパーツが作られた時代と、いまの7の現状が見合ってないんだ。
当時は誰もこの制御を理解、共有する場さえなかったから、代行制作業者が依頼者と資金の隙間を埋めて作ったものだ
若いころに合わせたメガネが、年齢を追うごとにずれて来るのといっしょ。
今の時代じゃ、通用しない

本日の朝一様は、CX-8 180,000kmでございました。
ポート側は、添加剤の影響で全体的にモッサリとした状態です。 奥は結構多めでした。 潜望鏡も添加剤でギラギラでした。 スロットルバルブは少なめです。 EGRクーラーは、光がボヤ~っと見えてました。...
FDはエアポンプ戻りがエアクリーナーに戻っているとは無駄がなくていいですね。
コスモはACVに入った余剰はリリーフ配管・サイレンサーを通して放出されています。
中の制限アルミ部品が入っているのか気になるところです。
吸わせるだけ吸わせたらいいと思うのですけどね。
自分の7もラムエア装着時代 前オーナー時の伝票に ベルト切れ→JAF入庫
エアポンプ新品交換とありました。ロックした様です。
請求15万!
今回 ナイト製にする際 中村屋ブログ参考で 玉っころを却下 正にタイムリー
な記事に感謝です。
ええ、最近は6型でも56番が頻発しています
アイドルが不調だな、、と思ったらダイアグで確認してみることが必要な
旧型車両ですからね。
BNR32や、S14と何ら変わらないんです
先日サーキットにてシフトミスをしてエンジンブローしました。点検を兼ねてオーバーホール可能でしょうか。
可能ですよ。ただ予約が一杯ですね。
今年は無理でしょうから、来年はどうなりますか。
来年ぐらいには、もう一人増やしてと思います。♪