大変お待たせしております。今週の半ばには初回応募分10名の方へ発送されるFC3Sのインタークーラー。
3月にも20台の納品がありますが、次回4月分の予約応募枠も通販チャンネルでもうすぐ始まります。
本体の取り付けは簡単ですが、上下のパネルを組み替える必要があります。
ドリルでリベットを外して、付属のネジで止めます。
パット見て、、純正に見えるARCインタークーラーの出来上がります。
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この構造は3Dエミュレーターで設計、インタークーラーのコアにバランスよく外気が当たるよう設計されています。
走った直後であれば導風板によって整流された外気によってコアを冷やしてる事を、前のタンクと後ろのタンクの温度差が手を当てる事で体感できます。
このインタークーラーの良いところはダイナモの上のスキマにあります。左から入った熱い空気が手前のコアにも流れ込む構造(上のCG動画)
であると共に、スロットルセンサーの調整が行える構造にもなっています。
ARC FC3Sインタークーラーには30年ほど前に作られたモデルもありましたので、創意工夫で取り付ける案をブログに書いています。
30年も前に作られたのに絶大な人気です。
しかし、ボンネットダクトから外気が斜めにはいってくる構造上、前方からの風に対して後ろのフィンにしか風が当たらず冷えにムラがありました。
それを抜本的に改善したのが今回のインタークーラーです。
この、FC3SはRECHARGEのスポーツタービン(このタービンは最強ですの章)を装着しフロントパイプを75㎜サイズ、触媒はSARDのメタル触媒を使用しています。
その分純正触媒の時とは排気抵抗の差がつきます。前回の純正触媒付き動画とは違った加速をするので、早速専用のROMに交換して乗ってみましょう。
フロントパイプの内径は72㎜と十分ですがSARDメタル触媒の内径が57㎜へ絞られていますので6000回転を超えるとブーストが下がってしまうものの、軽く300ps
国産ハイグレードタイヤでも1速ギヤでは滑ってしまいました。
しかしこの速度域なら少々の滑りなど昭和のおじさんには楽に乗りこなせるはず。小さいサーキットでも峠でも十分に使い切れるパワーです。
坂道へのトライでしたが、1速は滑り2速でもおもわず、笑みがこぼれるはずです。
一方、昭和のおじさん達には・・・・
絶対、気になるはずです。
触媒のサイズが60㎜サイズで作ると内径が57㎜になります。300psにはちょっときつい。
コイツのせいで現状0.8㎏設定のブーストが6000回転を超えると0.6に下がってしまう。
今月末にFD3Sの前期メタル触媒が出た後、後期モデルを作りその後はFC3Sのフロントパイプ(空燃比センサー穴付き)と70㎜サイズでメタル触媒を作る予定です。今後も、、、
FC3S専用、70パイサイズの触媒がどうしても欲しい方
毎日チェックしておいてください。
DIYでスポーツタービン付けてて同感です。
メタル触媒もいきます!
おたのしみにー・
現物合わせ行うまで、踏むのをがまんしておきましょうー改訂版のDATAも出来上がっていますがなんせ、車が古いので・・・ノッキングに気を付けて―
30年前のクルマが凄い事になりますねぇ。
FDもうかうかしておられん状況に。^ ^
それでいて、大事な事。
これ以上ややこしい修理が増えない事。
を、、目指しているんですが。
乗った人は次のアイテムをーとおねだりされる事態に陥ています。
メタル触媒だと上の伸びが段違いですね。
自分が乗るとオーバーレブらせそうで危険極まりないかも(笑)
回さない自由がありますが、、、
白7は、後ろの人に何かを飛ばさないか?心配だーって。言ってましたよ^ー^