純正触媒の限界、250Psを攻めていますが5500回転以上はブーストを引き下げて触媒のオーバーヒートを避けています。十分速いのですから、230馬力ぐらいに抑える事もCPU側で制御可能です。
ETC通過後、道幅も広いしたまにはアクセル全開。
2,3速の一瞬の加速を楽しみたい大人仕様

純正レイアウト専用タービン、燃料ポンプはFD3S用を推奨します。純正交換のインタークーラーまでをお守りください。
尚、低回転からのブーストの立ち上がりがあります。2700回転で0.8㎏まで上がってしまいます。
純正のCPUではセカンダリーインジェクター噴射開始タイミングが遅くコントロールできません、EcoCpuのようにセカンダリーインジェクターの噴射時期を早めているセットアップが必要です。
もちろん、フロントパイプを70㎜クラスに交換してメタル触媒を与えてあげれば280Psは簡単に超えてFD3Sを一瞬でおいてゆくことも出来ちゃう夢の仕様。4月ぐらいにRECHARGE株式会社からGPスポーツと共同で生産が開始されるのでもうしばらくお待ちください。今どきFC3SやFC3Cのパーツを作り続ける事はREの文化を守る事に貢献する事だと信じています。

4月まで仕事が非常に込み合っておりますが、FC3S、FD3Sのタービン交換は一日で終わらせて乗って帰っていただけるよう整備環境を整えています。
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