吸気の温度によって、燃料の噴射量が変わります。 多くのの場合、エンジンルームの環境温度や、2次排気圧が下がったことによる増量なので、この値を変えることはしませんが、、 関連性があることは知っておいて損はしません。 エミュレターでも、温度によって補正するのアドレスが変わります。 覚えていて損が無いのは、16進数では”80”がセンターです。(10進数だと128) ガソリンの温度や、吸気においては80という係数が与えられています つまりここが基準、これ以上上がると減量、さがると増量です...

吸気の温度によって、燃料の噴射量が変わります。 多くのの場合、エンジンルームの環境温度や、2次排気圧が下がったことによる増量なので、この値を変えることはしませんが、、 関連性があることは知っておいて損はしません。 エミュレターでも、温度によって補正するのアドレスが変わります。 覚えていて損が無いのは、16進数では”80”がセンターです。(10進数だと128) ガソリンの温度や、吸気においては80という係数が与えられています つまりここが基準、これ以上上がると減量、さがると増量です...
水温とアクセル開度、モード判定MAPをみていただこう。 温度によって推移する記述はここを読んでね FCでもFDでも同じように走行モードがアクセルの開度で切り替わる 水温は、補正量を変えると同時に 別のプログラムによって実行するモードををONorOFFする 水温が上がらなければ、ブーストも上がりにくくなるし ノックリタード量も大きく遅角させている これは純正エンジンの温度クリアランスに適応させたもの 想定温度じゃないと、エンジンは理想の燃焼をしないんだ...
> 中村様 > > 札幌の@@です > お世話になります。 > 本日、クロネコヤマト宅急便にて発送済ませました。 > 到着予定日ですが > > 12月29日予定です > 年末という事と、天候の関係上遅れる可能性あリとの事です。 > > ECUと一緒に、麦泡ジュース入れておきました。 > そこに何人いるのか判りませんが > 飲んで良いタイミングが有りましたら > 生息している皆様とやって下さい。 > > 足りない等のクレームは無しで、お願いします。(いひひ) > > > >...
昨日の、温度補正MAPのお話第二弾!! 中村屋では、燃料マップのエディターを無料配布してるので自分で加工したいとか興味のある人はここを読んでおいてね 素人には向かないが、整備しレベルならこのぐらい理解してほしい なんせ、いつかは自分で書き換えねばならないときが来るのだ。 あと、10年もすれば、おれは忘れてしまうからだww・・ で・・ ・・・・・・ 昨日のマップは16進数だ でもこれじゃ、わかりにくい 今日は、この上から順番に、燃料温度 吸気温度 水温 各補正についての意味を書いておこうと思う...
FC3Sには、水温センサー、吸気温度センサーがある FD3Sには、水温センサー、吸気温度センサーの加え、燃料温度センサーがある 今回は、水温センサーのお話 過去にも書いたとおり、温度補正MAPの記述を先に読んでおいたほうがいいだろう 過去10年前は5型6型よりも、年式の古い1型(前期)は不調車両が多かった 中古車市場でも1型は古い、” 壊れる!” 、と嫌煙されどえらく安く買えた分 5、6型は高額だったわけだ・・・・ が、、いまや、その5型6型でさえ12年前の車だ 温度センサによる燃料の増減、の割合は50%にも及ぶ...
16bit車両はソレノイドがユニット一体構造なので温度がキツイ 前期はコントロールソレノイドが単体でエンジンの上に並んでいますが 後期はケースの中にソレノイドが入っており、風の抜け、熱気の抜けが悪く、熱のたまり場になり みなさんがよく知るところの、ダイアグコードが出やすいコトが広く知られています その、熱が抜けにくい形状の為 センサーやコイルが前期に比べ痛みやすい 4型以降で特に多いのが、コイルの近くにある ”吸気温度センサー” 断線 この記述に書いてあることに対して質問が来た...
FD3SのCPUは前期後期にかかわらず エンジンの使用温度等にエンジンを適正にコントロールします ここに、温度補正のMAPの詳しい説明があります で、早速この前から使用しているエミュレターでアクセスさせて見ましょう で、いじわるをして・・・吸気温度センサーのカプラを抜いてみました おや、こんな位置に読み込む補正値がずれましたね。 数字が大きいと、増量します。下げれば下げるほど増量するのは、冷えると燃焼温度差のストロークが増えるので内燃機としてのパワーが上がる為に増量するのです。...
FD3Sから燃料の温度によっても燃料の増減をするようになっている マップも存在して自由自在だ。これは燃料温度センサーがついてる為だ。 燃料の温度によって馬力が変わることは古く(日産L型)時代から知られている なぜ?L型といわれれば答えは簡単、ターンフローのL型はタコアシの真上が キャブなのだ。キャブになるとタコアシの温度でガソリンが沸く 沸いてしまうと。。。。エマルジョンを通って空気と混ざる比率が変わるのだ 同じくREもタコアシの上にダウンドラフトキャブがつく。...
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