排気ガス装置はトルクを出します。

執筆者 | 12月 28, 2017 | Non-Fiction | コメント0件

こんばんは。
本日は作業ありがとうございました。
次回は春頃に現車合わせさせて頂けたらと思います。

本日は、
ACV、レモンバルブ、O2センサー硬化したホース交換、宇宙船バルブ、プラグ、シフトブッシュ、急遽ノックセンサーの交換。
エンジンオイル交換。
以上をさせて頂きありがとうございました。

シフトがかっちりハマり、シフトストロークが短くなりました。

発進時、クラッチが繋がった時のガクガク感が減り、アクセルの踏み込が前と同じなのに速くなっている気がします。

停止時の1000回転からの落ちが少し待ってからゆったりと降りるのもわかりました。
全ギアでのトルクも増えたと思います。

今日は本当にありがとうございました。

;;;;;;;;;;;;;;;;;;

排気ガス装置がチューニングカーにとって邪悪だと言われ続けたのは昭和の時代。
元々は、昭和48年規制から行われたNOx、CO規制等、最も重い規制が急激に行われた。
今でこそ燃焼の時点で発生しないエンジン構造を持つがそれを考えて作っていなかった当時、大量に発生してしまう有害ガスへの対策を全メーカーが慌てて点火時期を遅らせた事や後付け満載の排気ガス除去機能によってエンジンが大幅に馬力を失ってしまった事が”世論の印象を産んだ”と言える。

 現代の排気ガス装置を読んでみてほしい、排ガス装置は今やエンジンの寿命やガソリンの消費量に大きく寄与し低域のトルクさえも生み出していることが解ると思う。

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