大正八年創業。明石で一番古い玉子焼き(明石焼き)屋が店閉めました
明石と言えばタコ焼きだのいわれますが
この店の女将は特に、
” 僕のような播州人がソースとダシを一緒にまぜて食べる” 事を嫌ってたな
そらそうだ、正確には明石焼きというのは後付けの名前で
普通に”卵焼き”と称するのが正解だと聞いた
大阪のたこ焼きとは違うんだ、大きく違うんだと。
だから、ソースなんざ、つけて食うなら食わせない!
丸くて、中に明石のタコが入ってても
” 明石の浜手では卵焼き ” が正解だ
明石の浜手の方で作った卵焼きはだしで食わなきゃならないんだ
まさに、、、こだわり。
こんなところにも拘りの職人がいたんだな
そういうカタブツって、集まっちゃうのかな。
え?知らないって??
そんなカタブツ女将に会ったこともない?
いやあ、、、確かに女将は知らないだろう
でも、その末裔(まつえい)の描く絵は知ってるんだよな
このデザイナーこそ、大正八年に明石焼きを発明した女将の子孫
彼は面倒見がよくてね、初代ステッカーも自費で提供してくれちゃう
時折、明石焼きを持ってきて僕らに食べさせてくれたりしたんだよな。。
だから、いつか、彼の前期FDに最強のEcoCPUが出来たら
僕も彼には無償で提供すると決めているんだ
この絵を見たら、”本当の明石の卵焼きは、明石焼きと言わない” 事を思い出してほしい。
本日の朝一はアテンザ様で、103,000kmでございます。
デロっとした、煤がバルブ側から出ております。 ばらしたついでにWBPと燃料フィルターも交換いたしました。煤洗浄セット価格になりますので、通常よりお得でございます。...
明石はうちから15分ほど・・・
けっこう身近に
「名品」ってあるものですね。
玉子焼き・・・食べたい(^^
もう一回、たべたいな。。。
やいてくれないのかよおお、、、かあちゃん。