@@です。お世話になります。
本日、ECOCPU導入後の初サーキット走行してきましたので軽く報告致します。
とは言え、ホームコースとして使用しているのは全長1500m程度のミニサーキットな
ので、2速メイン、入って3速程度のコースとなっております。
前回、街中&高速走行で気になったブーストのハンチングとターボの谷間についてで
すが、2速全開時には、やはり少し気になりますね。
あと、同じく2速全開では若干オーバーシュート気味となり、最大1.1k程度の値となりました。
とは言え、この辺は現車合わせで解決するかと思いますので特に気にしておりません。
自己ベスト更新はなりませんでしたが、コンスタントに自己ベスト付近が出てますので、
実質コンマ数秒はupしていると思います。
しかし!!!そんな事よりも最も驚いたことがあります!!それは水温です。
本日はこの時期では珍しく、外気音は20℃を越えて、走行時には汗ばむ陽気でした。
こんな状況では、今までは1周走れば間違いなく水温100℃を越えてクーリングを余儀なくされておりました。
この状況は去年2層式トリプルターンラジエターを投入した後も全く変わりませんでした。
なのに、今日は水温は最大で96℃。今まで当たり前のように響いていた
警告音(100℃に設定)を聞くことなく走行時間終了しました。
これには本当に驚きました。今まで7割はクーリングしてたのに、
今日は1枠分走り回っても100℃を越えません!!
走りながら、「なんで!?なんで!?」と独り言を連発してしまいました。
電動ファンの稼動条件設定や今まで熱として逃げていたエネルギーをパワーに変換した賜物でしょうか。
タイムアップへの貢献よりも、こういった安心して走ることの出来る状況を作り出してくれる方が嬉しいです。
これなら純正ラジエターのままでも良かったかも・・・。
ラジエター交換よりもCPU交換の方が水温安定に効果あるなんて、ちょっと信じられない感じです(;^_^)
ECOCPU導入で最大の嬉しい驚きでした。
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最大馬力を上げるCPUではなく、
ユーザーの仕様変更によってメーカー推奨から変わってしまった補正が最大の目的です
EcoCpuは電子制御のパーツで理論的に効率を上げます
馬力は今までと同じ最大ブーストでも10~15%結果的にあがります、
燃焼効率を上げて稼いだ分ですので馬力が上がっても燃料消費量は悪くなりません
またそれは、アイドリングや走行時のマフラー音量が小さくなったことでも変化が感じられます
捨てていた熱の回収をしてトルクに変えれば、水温は下がりますね。
純正Cpuのときより明らかにパワーもトルクも上がり乗りやすくなり不足していた燃料も適正化します
が。。。お気づきのように、
EcoCpuは、ユーザーが安心して踏める環境を提供すべきものだと考えています
来店時の書き換えにご期待くださいませ。、おっと、、、書き換えに5000円頂戴しますが。
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