マツダを支える為の、マツダへの手紙。2

執筆者 | 6月 25, 2016 | パーツフェニックス計画 | 13 コメント

来月のマツダ訪問に際して皆さんからの声を集めていますので思いをリンク先に書いておいてください
小早川さんの大号令により、必ず全部伝えます。

 FDはすでにその方向性を持っており
 サービスの向上や、インフラ等ももちろん視野です

生産を終わったFDはもちろん、今回FC3SからFD3Sまでに至りマツダをルマンの勝利に導いた小早川さんの声も大きな力を発揮してくれています。更に今年はマツダのおひざ元広島7DAYにも参加し、広島7ユーザーからも大きな声を伝えていただけることになっています。

 これぞRX-7のパーツフェニックス計画!!

DSC_6850

@@@@

 僕は8に詳しくはない、
 7のような実績もない
 僕よりもよく8を知ってる人、店、、
 RX-8に至っても新しい風が吹く事、祈ってる

多くの8ファンは僕のように努力する店を待ってるはずだ。

13 コメント

  1. OS7

    FC、そしてFDはホンダNSXと同じ位今や貴重なFRロータリーエンジンスポーカーです。
    マツダもその事は重々承知している筈だと思いますがNSXはメーカーでリフレッシュプランを用意しています。例えばエンジンなどの各電装 ハーネス、あるいはボディそのものの劣化に対する措置等、一般のチューニングショップなどでは到底対応できないことでもメーカーなら出来ることに対応してもらえるようになったら嬉しいです。

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  2. 店主

    リンク先に多くの声を集めて、全部持っていくよ。できる事、できない事、たくさんあるだろうけれどまずは声が必要なんだ。

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  3. 中尾 晃

    上の方の意見に共感します。
    古いものをメーカーでリフレッシュプランを用意、という事まで行けばベストですよね。
    そこまでいかなくとも、少なくとも高騰した部品代の適正化や、供給の確保といった、古い車の痛いところを治す…じゃないですけど、そういった痒いところに手が届くような、そういった形で動き出せたらええですね!!

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  4. i-taka

    今出来る事、必要な事から始めて欲しい。

    継続して乗る事は車検を受験することを意味し、それすらも危うくなっている事は認知して欲しいし、その対応は緊急性を要する。

    正しく、FC型はタービンも触媒、ラジエターすらも純正は入手は不可能になっている。
    この事は車を手離せと言われているいる様なものであり、その対応をしないで新rotary車等ありえない。

    最終的にはNSX様な事もありかもしれないが、それには規模、人材配置育成等、莫大な費用と時間がかかる。また当然、入庫数が見込めなければ商売はとても成り立たい事が判る。

    今、マツダがそれほど費用や人材をかけずにオーナーを満足させる事が出来る唯一の方法は生産廃止部品の再生産と価格を押さえ込む事、納期の短縮であると思う。

    正しく安心して乗り続ける事が出来る事。

    それが出来たならポルシェやNSXの様にメーカー系の再生メーカーをお越し、オーナーがさらに安心して乗れる環境まで構築すれば、新しいrotary車も含めて末永く愛される車になる事は間違い無い。

    スポーツカーとはそう言う物であると思う。

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  5. 赤レン

    マツダがすべてのクルマで目指している「走る歓び」は、クルマとの一体感から生まれるのですよね。
    過去の「走る歓び」を持つマツダ車は供給義務が過ぎたから切捨てでしょうか?

    メーカーとして採算性が有る訳も無いのは承知の上でのお願いです。
    走る、曲がる、止まるの基本性能を維持する最低限必要な部品の供給については、どのメーカーにも先駆けてメーカーの責任を超えた考え方にシフトして頂けることを願います。
    私たちロータリーユーザーが「マツダの車は走る歓びをこんなに長く楽しむことが出来るんだ」という広告塔になります。部品さえあれば普通に出来ることですから。

    整備技術の維持も全てのディーラーでロータリーが扱えなくても良いのです。
    各地域に1店でもロータリーのスペシャリストが居る店舗を意識して頂けるだけでユーザーは安心できるのです。

    ルマン万年2位のトヨタ、電気自動車で過去の自社車を見下す日産など、販売利益最優先で車の基本性能を無視し付加価値で売れる車造りを進めているメーカーでは絶対に出来ないことです。
    ルマンで勝ったメーカーだからこそ日本の車文化を守りながら環境と共存し、利益の出し方を変えて行けるハズと信じております。

    良い車を造るメーカーだと心から思っているから知人に現代のMAZDA車を勧め、また、このような無理なお願いをするのなら、権利だけを主張しててはいけないと思い、家族の車でDJデミオを先日購入しました。
    少しでも御社にロータリー乗りの声が届くことを願います。

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  6. candy

    一番上の方の意見に、強く賛成します!

    やはり、メーカーが威信をかけて開発したクルマなら、何十年後も威信をかけてお客様に対応するべきだとおもいます。 新規のお客さんも大事ですが、ロータリーに惚れたお客さんも大事にしていただきたいです。 特に地方の整備士はロータリーの知識が無さすぎです。もっとMAZDAが本気でロータリーマイスターを育成するべきではありませんか? 社内試験で、認定者を決定、そして認定者には特別報酬!となれば、日本中にロータリーマイスターが増えて、将来的に次期ロータリーエンジン開発にも繋がってくると思います。

    余談ではありますが、僕らセブンオーナーは幸せですね! 自分達の乗るクルマが、こんなにもたくさんの人達によって、支援され、おかげで、こんなすばらしいスポーツカーを良好状態のまま出来るのですから!このようなクルマは世界でも数えるほどでしょう。
    関係する方々すべてに感謝です。

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  7. 左ハンドル

    セブンが走れなくなったら、生きていけません。
    一緒に死にます。

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  8. キンタロ

    センティアとか、こんな部品がまだあるのかと思うくらい、お客様の要望に応えてくれます。
    ところが、セブンやエイトが消えたのが排ガスのためだったのか、消えてしまえと言われてるかのごとく、部品が在庫分だけで無くなって行きます。

    せっかくここまで進化したRE車ですよ! もっと大事にしてください。

    僕のFD死ぬまで乗るつもりなんですから。

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  9. しようた

    小学生の頃に憧れたfd3s,この車に乗り自分で修理出来るようにと整備士免許を取りました。残念ながらマツダの募集が無く別のディーラーに入りfdを買いました。
    6年目に突入した先月エンジンブローし今リビルトエンジン載せ替え中です。今回部品などどうにかなりそうですが5年後、10年後、他オーナーが同じ状況に直面した時 部品がない。 などと嘆く事が無いよう供給をお願い致します。
    R(ロータリー)
    X(未来)
    は部品供給次第です。
    皆のspiritが絶対に伝わると信じています。

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  10. ハセどん

    現状の改善でディーラーにプラグ、コンプレッションテスタなどが揃ってない事が当たり前。
    圧縮測定するのに機材取り寄せなんてありえません。

    先日、ACVの生産予定、納期をメーカーに確認しました。
    メーカーも真剣に考えているみたいですよ。

    返信する
  11. 中川 美樹

    「直感サバンナ」かっこいいコピーでした。
    父親は、大のプリンスファンでした。スカGに乗ってました。
    幼い頃から鈴鹿へ連れて行ってくれました。
    親の思惑とは違って、REの速さに夢中になりました。
    そんな小学生が、数年で定年を迎える年になりました。
    REが好きで、免許証を返納するまでは乗り続けたいと思います。
    ですが経済的なことを思えば、いつまで維持できるか不安です。
    企業である以上、利益を出さなければなりません。
    株式会社である以上、株主の意向で動かなければならないでしょう。
    長期的な視野や、理想よりも目の前の利益が大事なときもあります。

    それでも日本人は、していただいたことは忘れません。
    どうかREが存続していけるようにお願い致します。

    世界で、唯一REを実用化した自動車メーカーが、日本の企業であること、
    ルマンを制覇した唯一のRE車、それがマツダであることを誇りに思います。

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  12. hiro

    マツダ株式会社
    ご担当者 様

    私は、FCを新車から30年以上乗り続けております。
    部品の廃番で維持が難しい状況が生まれてきております。
    今後、数年しか乗らないのであれば問題ないでしょうが、十年スパンを考えるとやるせない思いです。
    友人のNSXやビートでは、必要なパーツは生産してもらえると聞きおよび企業としてはコストではなく思いも感じます。
    他のメーカーとはいえ、Be a driverをマニフェストにしているマツダだからこそ、我々の声に耳を傾けていただければと思います。

    これからもマツダに期待しております。

    返信する
  13. わたっぺ

    マツダ株式会社 担当者様

    初めまして。2年前にFD3Sを中古で購入した40代のおじさんです。
    20代の頃に友人のFC3S助手席に乗せて貰いREの虜に
    その後に発売されたシルエットの美しさと艶やかな色気を発するFD3Sに心を奪われて以来
    いつかRE乗り、いやセブン乗りに成りたいと思いやっと実現出来ました。

    情熱的かつ官能的に止め処なく廻るRE。
    四半世紀前に発売された車とは思えないほど洗練された艶やかなシルエットと美しさ。
    眺めていてもステアリングを握っていても飽きることがありません。
    可能ならばこのままもう一度再販して頂きたいくらいです。

    さて、前置きが長くなりましたが
    私を含めて現在RE車オーナーさんからお願いしたい事は多々ありますが
    私からは3つのお願いを。

    先ず1つ目。
    各都道府県下の販売店のうち(販売店規模、展開にも依りますがディーラー本店が好ましい)
    最低2店舗RE車受け入れ可能店舗を設けること。
    その内、1店舗は通常メンテ、主要基幹部品の在庫&問い合わせも対応可能な
    RE車専門のサポートセンター(仮)

    そして2つ目。
    それを支える為のサービスエンジニア(整備士)の育成。
    ある意味これが最優先事項かもしれません。
    これが疎かになってしまうと
    歴代REモデルは疎か昨秋に公に公開されたRX-visionも
    青写真で終わってしまうかもしれません。

    最後に3つ目。
    主要基幹部品の価格と供給安定化。
    絶対的台数が少なく発注数が少ないこともありますが
    頻繁な価格改定は極力避けて頂きたい。

    最後に
    嬉しき時も憂い時も寄り添い続けていたエンジンであると思います。
    マツダの魂であることは揺るぎない事実であると思います。
    先人が身を削って不可能を可能にした唯一無二の存在。
    世界の頂点を極めた夢のエンジン。

    REの灯を護って頂きたいのです。

    長文乱文失礼いたしました。

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