ふと、気がつく。いつもと調子が違う。
それはアイドリングかもしれない
友人の7をかりて運転してはじめて自分の7の不具合に気がついた?
追加メーターの値が違うからかもしれない?
アイドリングがフラつくからかもしれない
なんせ、オカシイと感じた。
さて、そのとき・・・・あなたならどうする?
2通りある。
制御関係がノーマルなら、”センサーを疑う” だろう。
制御がP-FCならコマンダーの ”データー” をいじってみるだろうし
FcoNや、書き換えCpuでも ”データー” を疑うだろう。
でも、制御がノーマルなら、絶対データーを疑う余地がない
そして、その理由は実績のあるデーター(仕様がノーマルで距離が想定範囲なら)
でも10万km以上走ってる、製造後10年以上になると誤差は現れてくるのだが。
ただ、制御が純正でなくとも過去納車時、調子がよかったデーターは不変
誰かが書き換えない限り、突然勝手にデーターが変わり調子が悪くなることも無い
で。だ、
過去にP-FCでアクセルON、OFF時のギクシャクを相談されたとき
結局、データーじゃなくて単なる、スロセンのトラブルだった経緯が多くある
アクセル戻したときのパンパン、プスン音が出やすいのは確かだが明らかに減少することも確認した
なぜ?センサーを10万kmも変えないの?と聞くと
スロットルのコマンダ電圧推移がスムーズで、全閉、全開はそれぞれセットできるから。らしい
いや、そもそもFCコマンダーの表示値はサンプリングの周波数を人間の目に合わせて遅くしている
実際の推移は新品でもゆらぎがあり、サージ電圧の変異が確認できるほどの表示精度じゃないのだ
おそらく、コマンダーで確認できるとしたら、よほどの終焉を迎えた頃だろう。
FC3Sの後期や前期などはもっとオカシイ。アイドル設定のランプだけで良否を判断している。
(20年以上前の車。磨耗しないアイドル領域だけ見ず、実際に使う領域を見てほしい)
誰がいったか知らないが、誰かがその事実に気がついて第一歩を示すと世間が変わる
今から10年以上前に、距離が多い7のコイルや、センサーを疑い、ダイアグを重視しておけば
いまほど7の寿命が短いだの、エンジンが壊れやすいという風説は無かったはずだ
固定観念を越え、エンジンの声にみみを傾けていれば7の評価は変わったはずだ。
PーFCもダイアグが使えないから、センサーの異常表示に気がつきにくいから余計だ。
そして、そういったことを受け入れ自分の7のセンサーを定期的に交換していれば
P-FCに付きまとう症状や現象を、、、
”風説”と笑い飛ばすことになる。
納車されたときフィールがよかったのに
突然、データーのせいで不調など感じないはず。
センサーやコイル、コード、レモンバルブ等、10万km以上は心配で使えない
交換後、その差を感じれる、7の声が聞ける7乗りになろう
昨日、偉人が去った
一人の一歩には小さな一歩だが、人類にとってはおおきな一歩だ。
さらば、アームストロング。
本日、月曜は大阪に行って、不在です。
燃温&水温センサー交換で書き換え並みに変化しました!(^_^)b
圧縮&燃費が楽しみです(笑
そりゃ4型とかだと、、効果は大きいですからね。
12年前のPCやテレビ、ビデオ、調子が悪いのと一緒ー^ー^