EGR制限プレートを装着し13万kmを超えた初期型CX-5の堂々たる燃費。休みを取って2000kmほど走ってきたのでそのときの燃費の報告です。
台風上陸の前日11日、まず神奈川から京都市内へ向かいました。
ルートは中央道~名神高速。京都駅まで成人男性2名が同乗したのでその荷物も含めてまぁまぁ重たい状態でした。
すでに雨は土砂降り。エアコン常時ONで早い方の流れに常に乗る走り方でした。
京都市内からは、鳥取県米子市・島根県雲南市・広島県竹原市に寄り道して岡山県瀬戸内市まで。
こんなルートで。
京都市内を出発するときに満タン給油して、竹原市までは常時エアコンONでした。
で、瀬戸内市内で宿泊して翌日瀬戸大橋を渡り香川県に入ったところで残燃料が寂しくなったので満タン給油。
香川県内・徳島県内で一般道をあちこち走り回りふたたび瀬戸大橋を渡り奈良県で寄り道してからの三重県亀山市で満タン給油。
亀山からはいつもどおりのルートで帰宅。
東名阪~伊勢湾岸~新東名~圏央道。
クルコン使用でだいたい90km巡航。
気がついたら13万km超えていました。
制限プレートを付けていただいてからの走行も1万kmを超えました。
DPF再生の間隔は250km前後でずっと安定してます。
走行200km未満で再生が入ることはほぼなくなりました。
レッドゾーンまでしっかり加速が続きます。
特に不具合と思われる症状もなくいたって快調です。
あ、まさか壊れるなんてまったく考えていなかった純正BOSEがイカれました。
純正BOSEやめようか悩んでます。
そんなこんなで3連休も岐阜と福井に行ってきます。
寒くなってきたので燃費とパワー感がどう変わるか見守りたいと思います。
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いつも投稿ありがとうございます。この流れが皆さんのマツダディーゼル維持への追い風になればと思っています。
せっかく手に入れたマツダのデザイン、技術、
なんとかしてでも延命し、ずーっと乗りたいですね。
たった2200円(税込み)の投資です
もはや、この値段で売ると儲けが目的ではない事はわかるはずです。
私たちはマツダの初期スカイアクティブディーゼルに長く乗りたい人を応援しているつもりの金額を提示しています。
保証が切れ走行距離が7万㎞を超えたスカイアクティブディーゼル2.2Lへの取り付け後の変化で、DPFの再生間隔が高速道路では大きく変化したけれど、街中ではあまり伸びないという話を聞きました。今販売してる11㎜のEGR制限プレートは徐々にカーボンを落とす仕様で。カーボンを落とすためには2-300kmの走行距離が必要です。取り付けた瞬間に急激に伸びる事はありませんがレッドゾーンまで数回、回してあげると燃焼が促進されてDPFが活性し再生の間隔が伸びるはずです。是非試してあげてくださいね。(その後は回す必要はありません、気になるなら多くても一か月に一回ほど回せば十分です)
また新型の2.2LのアテンザやCX-5 CX-8にも物理的に装着できますが、トルクアップ等の効果が出る反面(もともと燃費がいいはずだから燃費はよくなりません)、アイドルストップ等の作動が遅れる事もあるようです。あくまで自己責任での使用をお勧めしています。
整備士とよーく相談して初期型ディーゼルの不調に対して、最後の手段としてお使いください。
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