ロータリー ディーゼル REW-13D-TT

執筆者 | 12月 12, 2012 | ATENZA takeri Mazda6 | コメント0件

RE13D 280Ps 55kg 燃費街乗り 16km 高速 28km 軽油 FR2シーター 1250kg 290万円

こんな物が出来上がったという
さあて、もう一度オトコの60回払いで買うしかない。

 つか、これ一台でいい。w

16Xとか、いかにも愚鈍そうで燃費も悪そうだが
これなら世に一大旋風を巻き起こしてくれそうじゃないか?

…シーケンシャルでポートタイミングがコントロールできないREにホットEGRが無理難題であったり
PMが内部を傷つける問題や、重くなる重量配分、そんなことはかつてのチャターマークを克服したマツダだ
それよりも、回転あたりの工程時間が1.5倍もあったり、エンジンがコンパクトであったり
ディーゼル化によるEXペリフェラルポートが再び復活できたり、REゆえ、利点も数多い

 なにより、もう一度ロータリーターボをもう一度作る事ができる!
 これは何よりもファンにとって、最大の誇りではないだろうか?

最大ブースト3.0psi dualTurbo 6速M/T
これだけで、7ユーザーは魂が震えるんだぜ?
50kg以上のトルクを背中に感じさせるだけで、契約書類に印鑑なんてつくさ。

  と、脳内で構想してみる。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 いかんせん、調べれば調べるほど、ディーゼルの制御は困難だ
 排気ガスや耐久性、ましてや燃費までも両立となると
 過去の不完全だった昭和のRE-TECSのように制御に穴があるわけではない

  だから、お願いだ、マツダ開発諸君
  アテンザの制御で情報を分けてほしい、
  それはマフラーを変えるためではない、変えてセッティングをする為でもない

まずトグルスイッチで常時アイドリングストップを停止させたい、交差点でいきなりハンドルが重くなる不安や
スタート時のもっさりスロットル制御をもうすこし改善し、危険回避できるようにしたい
駆け上がる回転数にもうすこし、味を乗せてやりたい、オーバーシュート対策やA/T信頼性よりも

 ぽん、とつないでやりたい。

 なにより、アテンザが楽しく安全に走る為に、ユーザーレベル、チューナーレベルでカスタマイズさせてほしい。

@@@@@@@ 世に出回る、信頼性の低いスロットルコントローラーの餌食になる前に・・・w
・・・・・・・・・・だって、ギヤ判別なんてしないんだぜ?理論上、それは不可能なんだから。

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