質問が来た。不具合や詳しい
内容を書くわけには行かないので、客観的に書こう。
理論はサブコンが海外、国産問わずエンジンはすぐには壊れないかもしれないが(詳細はリンク先参照)結果は、自分で受け入れてほしいということ。サポート外の制御製品を取り付け後、メーターに出る燃料表示は誤差が大きく過大表示される事も間違いなく
燃費表示メータ燃費が上がったと、
思うなら
実走行のマンタン法で計ってみてほしい。表示と満タン法の差はCPUが騙されて吹いた燃料の量だ。純正の噴射量をごまかして多く吹いてるから、アクセル開度が下がるので現実には純正CPU側は噴射量が下がってると勘違いさせられて燃費が上がる。国産のサブコンでは新製品が実売3万円以下になってきて更に広がりを見せるだろう運転席に切り替えスイッチを付けれる分、耐久リスクは下がるともいえるが名前こそ違うが回路で見る限りやってることは海外製品と一緒だ。
下記記述を含め、十分検討のうえでみなさんが判断してほしい
サブコンで問題になるのは排気ガス装置の耐久性と、運転中の安全性の低下だ昨今のマツダのサービスキャンペーンも、整備に詳しい人ほど理解しがたい状況理系なら、ああ、僕のエンジンは大丈夫だ~なんていえない、?のはず。内燃機に詳しい人なら、、、そりゃもー今後の耐久性が気がかりで仕方ないだろう
そのうえ、この装置で更に懸案事項を増やすなんてぼくにはとてもできない。
素人だから、こそ気軽に勧めるべきものじゃない2級以上の整備士なら、メリットばかりではないデメリットも予見できるはず。
一回目はいざしらず2回目の車検がやってきた時に、20万円を追加もありうるのだ、当然、こういったパーツ取り付けの症例や結果もメーカーは把握してる
あれ?こわれた~、、
あれ??燃費、
マンタン法で実燃費で計ってみたら、、落ちてる?とか
エンジンの振動が最近増えてきたな~~
んじゃ新車クレームでなんて、、、もやは通らない。十分にメーカーでもこのパーツは掌握されて結果も出ている。そりゃそうだ、10万km~20万kmを誇るエンジンの耐久性やオートマの耐久性も、正確なトルク制御ができてこそなのだから。
以前、中村屋ではCPUチューンを行おうとしたが、その内容に愕然として、其の先に歩み出せなかった経緯がある僕一人で改善、、いや改造?できるレベルではなかったんだ、30年以上ガソリンやディーゼル2級資格をもち、自動車電子制御専門を20年やっててもだ。
昭和っぽいRX-7レベルのCPU解析や改善ができても
このエンジンは完全に未来のエンジン。走る、曲がる、とまる、エコロジー、クリーンの5つを、” ユニット ”として完全に10万kmはおろか20万kmノントラブル目標で作られている。そこに何らかの手を加えれば、当然、どこかの耐久性が落ち追加出費になる。
エンジンに何らかの変化を求めて機材を投入し(サブコンやCPU)もし仮に、メーカー保障期間内にトラブルが起こったとき
”そんなもん、ノーマルに戻せばクレーム扱いに決まってるだろー” はみっともない(後にこの話が通らないことがわかった)僕も、当然、過去に取り付けていた歴がブログ上にあり
メーカーもソレを確認(保存)してるので、エンジンが壊れたら現金で直す。
初めての車検や2回目車検が来た時に ” PMコンバーターが割れてます、、”なんてフロントから聞いても、理不尽なクレーマーになってほしくはない。改造する皆さんも、車検代追加で30万円を笑って払える大人であってほしい。フルマフラーつけて大きなインタークーラーに変えようがEVCでブースト上げようが、自分で買った車に対する愛情は自由いじってなんぼが、カーライフであってかまわない自分の予算のなかで、整備不良にさえならなければ当然自由。
ただ、その結果数年後に訪れる結果は
受け入れるのが、チューニングカー。
皆さんと同じマツダのディーゼル搭載車に乗るファンとしての願いとしては・・・・理論的にあかんだろ?って事を知りつつ、やって壊れた場合
密意の結果なんだ
マツダのクリーンディーゼルエンジンが弱いわけではない故意に”出力が変化することのリスク警告”を無視して楽しんだ、トルクが増した、パワーもふえたぞ~~~という結果として純正以上の馬力やトルクで、ヘッドガスケットが飛んでもブローバイが増えてもピストンがサイドノックが増えたりピストンリングが摩耗したりしてブローバイや燃焼温度が範囲を超えて数年たってPMコンバーターが壊れても、Dノックが増えても3~4万kmの走行で振動が増えても、エンジンの音が大きくなっても密意の結果
国産の排ガス装置が海外製のサブコン装着したら壊れて当然BMWやメルセデスと排ガス機構が違うから当然未検証(数年はOKかもしれないが5年とかの実績がない)国産には海外製は未知数なんだ、つまり車検が何度通るか?人柱、奥さんに車検代が高いわねーといわれても笑うべきなんだ
”電子パーツ付けたら、スカイアクティブDって排気ガス装置、サブコン付けたら、5年で詰まるか割れるんでしょ?”
という言葉は聞きたくない
また、自分のエンジンが今のところ大丈夫だからと言って他人に薦めるなんて事も避けたほうがいい。
たった、1台のサンプルは実績とは言わない
たった3年も、実績とは言わない
理論で不回避だからいずれ訪れる。
一番伝えたいことは、ノーリスクっぽく意識されてる。元に戻せるから、ディーラーに出すときはずせばいいという考えが間違いで
現実には大きなリスクを背負って、賭けにでてる(チューニングーカー)となること
”僕のエンジンは大丈夫だよ~”
と、簡単に締めくくってはいるけれど
しょっちゅうリプロや対策が重なっている現状を見るかぎり、今いたずらをすると後の対策でつけてない車両は無料が当然でもサブコンつけていた人は、有償修理になる可能性も大きくある、ということ。ps 通らない理由=圧力不正信号による燃料増量は燃料ポンプのHIで吐出でコントロールされた時間や制御データーとして残りそれはサブコンの装着を意味するデーターとなりますが、ディーラー以外消せません。100台中3台のディーゼルエンジンが10年、10万km走ってが調子よかったとしても10台中1台でも5年後の車検で通らなければ、それは大きな問題なのです。
アテンザのディーゼル、アイドリング時のふらつき、エンストがリプロで解消されたようです。また、2万kmで、圧力センサーは純正状態でもこんなに汚れます。
洗浄前、洗浄後です
それでも、これ以上、あなたはエンジンに負担を強いるというのでしょうか?
一度外して走ってみてください
きわめて自然です、アテンザ以降のオートクルーズも非常に安定しています、オートクルーズ中のコーナー自動減速も自然でスピード追尾もぎくしゃくしません。し、ATとのショックも自然で、エンジンブレーキのかかり具合も普通の車に戻ります。
追記
2015/3/30 高速道路で不調を起こし、エンジン交換に出しました
ターボ、DPF等、すべて交換です
こうなったとき、サブコン問題の切り分けができるのでしょうか?38000kmでしたが少なくとも、一回目の車検までですら、ノートラブルではありせんでした調子のよい車両もありますが、クジ運の悪い車両もあると、聞き流せますか?
買って2年なので今回は無料かもしれませんが(これも、実は未定)
2回目の車検なら間違いなく有料での交換です。
本日の朝一様は、アクセラ 79,000kmでございました。
清掃前のポート側は、煤は多めで添加剤で固めです。 奥も、結構詰まっております。 清掃後は、だいぶ固かったですが、キレイに仕上がりました。 奥もしっかりキレイになってます。...
0コメント
トラックバック / ピンバック