今回はFC3Sのエアフロメーターの良否判定を行おう。 測定するエアフロメーターの配線に充てる端子はこの端っこから一番目と2番目 オームはx10倍で行った 今回のエアフロメーターは新品を測定した 最初の抵抗はこのあたりを示す。 80オーム前後から始まるはずだ そこから微妙に1mmずつ押し込んでいくと抵抗がどんどん増えてゆくはずだ...

今回はFC3Sのエアフロメーターの良否判定を行おう。 測定するエアフロメーターの配線に充てる端子はこの端っこから一番目と2番目 オームはx10倍で行った 今回のエアフロメーターは新品を測定した 最初の抵抗はこのあたりを示す。 80オーム前後から始まるはずだ そこから微妙に1mmずつ押し込んでいくと抵抗がどんどん増えてゆくはずだ...
天使がささやいたのか?悪魔なのか・・ せっかくプロットしてもらったんだけど・・・ もしや、、端子を間違えてないかな? で、、計る端子はココ。 ちんこの先っぽ側じゃないよ ターボ側から1,2だからね ちゃーーんと、エアフロの移動推移はこうなるはずなんだけどなあ。。 後日、再度やり直したプロット これが正解 25年も前のスライド抵抗がまともに動くことは奇跡なんだよね。 特に!むき出しエアクリーナーをつけてると、...
で、このMAPをみるといろんなことがわかる ターゲットの定義やどうやって動くのか?も書いた通り。 命令文の位置を一個を記載すると。。 07 は空燃比制御の命令文で 03 はアイドリングの命令文。 ということは、、 上の大きな表を見ると 縦4グループの中に2つのグループは07がありませんね。 逆に言えば、このモードを4つの面に条件を見ながらコード”07”を入れたら 4つのモード全部でフィードバックが成立することになります。 03,06,等ありますがこれらは走行モードです...
前回の話の中で、 こんなMAPが出てきた 吸入吸気量が増えると上から下に移動する。 アクセルをぶ~~~ん、ってカラふかしすると うえから下に移動して回転が下がり始めると 下から上にもどってくるんだが・・・ 似たような面が4つあるよね。 これはFDにもFCにも4つ同じようにある それぞれが条件が整ったときに4つのグループ分けされた 走行モードMAPを読み込むんだ。 モードが4つあると考えればいいんだ たとえば、、、 MT車両のエアコン、ON、OFF AT車両のエアコン、ON、OFF ...
そもそも、こんな動きでは制御としてはやりづらいし不可能だ エアフロをゆっくり押し込んでも、針の動きが一気にあがってしまい高風量側ではいったん落ち込んでまた上がってる(じつはこの時点で、あまりに挙動が不審なのである程度の洗浄はパーツクリーナーでしていた動画でも振れがある) で、、、 汚れた接点を更に掃除した 摩耗こそ少ないものの 針の先に汚れが貯まってた明らかに見た目にこそ、FDのようには汚れてはいないスライド側接触面も、荒れていないんだが 。。。。掃除だけじゃ。。。ダメテスターで計測すると低域が細かくなくて、高回転域でが抵抗が不安定...
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