マツダの名車コスモスポーツの部品復刻 根強いファンの要望に応え日清紡精機広島 社長自ら、FD3Sの6型に乗っておられます。FD3Sの車検に欠かせないACVの再生産では大変お世話になりました。

マツダの名車コスモスポーツの部品復刻 根強いファンの要望に応え日清紡精機広島 社長自ら、FD3Sの6型に乗っておられます。FD3Sの車検に欠かせないACVの再生産では大変お世話になりました。
過去、FD3Sの継続車検に問題でACVをマツダで作ってもらうことが出来ました。しかしFC3Sに関しては絶対数の問題でマツダから断られています。 マツダ正規品を作る事は鋳型製作費等の問題で莫大な資金が必要で断念せざる得ない状況です。しかし、ACVはロータリーエンジンの寿命や圧縮維持、燃費改善に大いに関与しどうしても再生しなければなりません。 そこでマツダが出資して作ったマツダ正規でなくとも、自社で同じ製品元を訪ね新品レベルで同じ部品を作り販売できないかと模索していました。...
現在FC3SのACVを生産すべく努力していますが、今日ロータリーエンジンのACV(排ガス装置)を30年前に作ってくれた会社との会議で見積もりと方向性の修正案が出来ました 当初の案である 200台セット買いで5000万円、200台で割ると定価25万円となり残念な事に現実的ではありません、 しかし、現実にエアコントロールバルブ(ACV)やレモンバルブの劣化はこの30年もの間で相当進んでいます。 ロータリーエンジンにとって ポートエアをコントロールするエアコントロールバルブの作動状態と寿命とは密接にかかわっているのです。...
この20年間なかなかはずすことの無い部品、 あと20年乗るというので、”部品があるうちに新品”へと交換。 レモンバルブの劣化はカーボンでフィードバックが入りにくくなる エンジンのトルク、プラグかぶり、、ギクシャク、燃費に大きく関係するんだ...
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