ぶっ飛んだ発想 是が非でもやる!スカイアクティブX

執筆者 | 2月 5, 2020 | Non-Fiction | コメント0件

「“外圧”がなければ、あのとき内燃機関の強化などといった、時代遅れで、ぶっ飛んだ発想は社内に受け入れられなかったと思います。なぜ、そんなリスクをかけなきゃいけないんだ。大丈夫なのかという声に圧倒されていたでしょうね。しかし、世の中が要求しているということであれば、リスクをかけてでもやるしかない、と社内も納得せざるを得ないと思います」

これは、夢のエンジンにかけた男の言葉である

マツダには自社ハイブリッドエンジンがない。その岐路に立った時に男の信念によって他社との差罰化を図りMAZDAの進路を捻じ曲げた記事(普通ではだめだ!)が書いてある。

 できないことをやるために必要なのは信念だ、外野がどう騒ごうとも一歩も引かぬ姿勢だ。上のリンク記事を読むと人見さんがやろうとしてることに共感してしまう。

マツダのファンが新しいスカイアクティブXに取り組み商品化したいなら、ぜひこういった記事やこういう人の話を表に引っ張り出すべきだと思う。確かの世論を含め以前試乗したスカイアクティブXの印象は『乗り手にとってメリットが少ない』いや、『見当たらない』カタログを見ても乗っても、こんなものといえばこんなものなのだ。

ならば、その流れや想いや苦労や手法も含め情熱を表に出して表現し、理解してくれる人に買ってもらえばいいと思う。このままスカイアクティブXエンジンに評論家や世論だけで印鑑を押させてしまうと、ロータリーエンジンの将来などありえないのだ。

一見、出来ないことを行うためにまず行動が必要だ、方針や方法は後回し熱意をぶつけてまず会議。行動があるものには必ず活路が開ける、先輩の話を聞き失敗した人の話を聞き成功した人の話はあと回しでいい、そしてその現実や真実から導き出された提案や指示を次のJOBにあてがう。

 そして守る。

と、新幹線に乗った火曜日だったが、するとどうだ?・・・新幹線の中は中国の方が異常に少なく、いやどこに行っても中国の方の大声や振る舞いは見かけず、ただ、マスクだらけの人ごみだった。

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