”スロットルセンサー異常はダイアグが教えてくれるよ”
中村屋さんのBLOGから、過走行車の診るべきポイントはダイアグが全てではない。
ダイアグで出ないからこその予防策と、言おうかと思いましたが、
勇気を出して「そうですけど、念の為です。」と。
さらに油で汚れた手で、私のきれいなコマンダーをいじくりまわし。
こういう部分、もっとユーザー目線、ユーザーの気持ちに立っていただきたい。
店長さんのお人柄にほれて通っていますし、わがままもかなり聞いてもらってます。
納得のいかない所もとことん付き合ってくれます。感謝です。
そこに仮にFD・RE使いが2,3台しかなくとも、一部の少数にも最善を尽くしていただきたい。
無闇に、社外品をつけるのではなく、的確なアドバイスがREの未来を明るくします。
(安価なラヂエターなど、信頼性は?ですよね。)
取り外したスロセンの分解やりました、糸ノコ使って。
BLOGで公開されているとおり、スライダーのこすれた跡はくっきりと。
そして見事に端のほうのよく使う部分は磨り減って、下の基盤が透けていました。
カーボンなのかな?も基盤のすみにコンモリと。もちろんスライダーの先にもこんもり。
コレでは走行中に振動で抵抗値が異常に振れますし、
アイドル電圧や抵抗だけの良否判定、また再調整したとしても疑問を感じます
足回りで言うなら、
オリジナルボックスの国政さんの「スーパーノーマル理論」と強化フロントメンバー、
エンジン補記類では、
中村様のECOCPUにみる燃焼の科学、エンジンのしいていうなら「スーパーノーマル理論」
(あるべき姿、一番安全で、ポテンシャルを引き出す能力、延命策)
気づくとノーマルが一番いい、だけどスピードに魅せられるともう引けない、
どこで妥協し、満足するか。中村様のおっしゃるとおり、
人それぞれの価値観でFDを愛してくれるのならば。それもやはり大事。
お金があって3年でオーバーホールを承知でのセッティングなら少々過激でも
私は嫌ですが。
中村様がBLOG で送られるメッセージ、最近ようやく共感・納得できるようになりました。
ここ数日ブログを読みきった事の成果かな。(洗脳されかけてます・・笑)
PS マツダの社長がロータリーの開発継続の表明されました。心強いお言葉です。
まだまだREの火は消えない。消さない。消させない。
「あくなき挑戦」マツダの碑に記されている有名な名言。
マツダの熱いスピりッツ確かに受け止めますよ。
またまた 41歳、3児のパパより
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P-FCを付けておられこの方は持ち込まれた工場に好意を持っている
それほど、整備士の方も尽力されているのだろうとおもう。
が、時折ふと、作業に熱中し、やってしまう
ここを見る整備士の方にも、身に覚えが無いだろうか
オイルの付いた靴のまま、軍手のままハンドルを握るとか。
汚れたツナギで、シートに座ってないだろうか?
ツナギで仕事するにせよ、エプロン使ってツナギの汚れさえ、も防ぐことも。
仮にレクサスなら当然のようにシートカバーや新品軍手を使ってるはず
でも、たとえそれが10年前のFDであろうとも、20年前のFCであろうとも
オーナーにとっては宝モノであること、
ノーマル至上最高とは言わない、7はオトコのおもちゃだ
が、予算を無視したり削るとその分、それ相応の結果が待ち受ける
パーツを買うとか、加工に出すとかじゃなく、てもいい
出来る事はヤマほどある。洗車でさえ、苦労して手に入れたら充実感を覚えるはず
PFCでの復活の儀式、をやって楽しんでもいい、また純正と付け替えての
復活走行のフィール差を楽しんでもいい。いくらでも楽しめる。
40代で7を手に入れたのであれば、家族との両立も含めて7乗りになろうじゃないか?
パーツに依存せず、7を乗り維持し、整備さえちゃんと行えばREは強い
マツダに新型REを望むのであればなおさら、REが壊れやすいという疑念を払拭せねば。
整備とは、当然交換の事じゃない、調整でもあるが
残念なことに、すでに10年以上前の電装部品、OHや交換が前提となりうる年式
昨日、スロセンと同じスライド抵抗を使う、FC3Sのエアフロを交換してみた、
おお!!これは!え?こんなに?
やっぱ、20年も前の電気装置、、
予想は出来たが残念なことに、20年モノの中古でまともなものは無いと思っていいだろう。
僕ら枯れた整備士は、次の時代の整備士に何が残せるだろうか?
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