はや、14年式の6型が生産を終了して10年以上がたった
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僕らが高校生の頃、夢は・・・
排気ガス未規制の昭和40年代後期の車に釘付けだった
S30Zや、
ハコスカ
共にSUツインキャブを装備した”ふたつもキャブレターがついてるすんごいくるま”
中には、オースターという変り種もありながら4気筒でツインキャブという言葉が
高校生だったぼくの胸に刺さったものだった、
自動車学科の僕は担任のセンコーの乗るZ30に憧れを強く抱いたものだった
休みの時には、センコーと、楽しく洗車ワックスを買って出た、
イノキという怖いセンコーはハコスカに乗っていた。
実家が農家というイノキは、ムキムキで何かと文句を付けられ
殴られた、たたかれた、工具の持ち方間違えると、、また。殴られたw
京都の日産を受けた後、マツダのRX-7が気にはなっていたんだけれど
あくまで、S30zにこだわっていた、なんといってもあのライトがね。
そりゃーパカパカ開くSA22Cも良かったよ、、でも日産だった。
きっと、そのセンコーに洗脳されてしまったのだろう・・・・
いや、、、ちがうな。それはきっかけに過ぎなかった。
、、、京都の日産でみた映画はとてつもなく僕のハートを射抜いたものだった
それは、ラリーで戦うs30Zの果敢な姿だったんだ
卒業したら絶対、Zを買ってやると決めた
この今で言う、映画で見るプレゼン。これは強烈だった
決めたというより、、、選択肢がソレしか見当たらなかった
こんなに、整備士のハートを射抜く戦いをする日産、
レースというカテゴリーがわからなくとも18歳の高校3年生の
ハートをわしずかみにしたのだ・・・
とんでもなく、日産というブランドに射抜かれた僕
、、、マツダなんて目じゃないと思った。
本日の朝一様は、CX-8 60,000kmでございました。
ポート側は、結構多めでした。 奥もこんな感じです。 潜望鏡周りも結構溜まってて、添加剤で一部ギラギラしてました。 スロットルバルブも硬めです。 EGRクーラーは、ボヤっと光が見えておりました。...
ちょうど同じ頃
ぼくも・・・
2000GTの系譜・・・2T-G、ソレックス、一列に並んだ計器類・・・
数年後に実現した。10年落ちの中古で苦労ばかりだったけど。
くるまへのあこがれは、なんだかヒーローへのそれとは違って
美しくカッコイイ女性への憧れにも似て・・・f(^^;
昭和生まれの幸せだね
3連メーターとか、今の車には無いもんなあ・・
その頃はまだ幼稚園~♪
知ってるクルマは親父のバイオレットのみ(笑)
ば、バイオレットって^^
オースたーの兄弟じゃないか・・
クレスタ、チェイサー、マーク2みたいなw