15歳の中学生が作ったソフトが世界一だなんて!?
自分に必要な事を解決するために作ったそうだ。
いつもそうなんだよ、自分に欠けていることを補填したくなる
え?気がつかない??そんな事ない?
言い方を変えれば見つかる、
たとえば、”人のうわさ”・・・がそうだ
気になってしまうから、うわさになる。
また、もう一歩の改善点を埋めれば完璧なに~~という願いや
自分が理解しがたい他人の行動(理解できないから真相探求)や持ち物
@@さん、ってまた新車かったらしいよ~
@@さん、って息子さんが大学に推薦だって~~~
・
・・車関係なら・・・
@@くんの7は、車高低すぎない?とか、
スゲー!爆音だねーーー、とか
ハネ、大きすぎない???、、とか
ホイル、おおきいよね?。20インチ当たらない?とか、、
果ては、悪口にまで発展しかねない内容であったとしても
それは、改善要求であったり、
うらやましいことであったりの、深層心理のひとつ。
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
となると、自分に置き換えると見えてくる。
自分にとって、何が不足し、何が必要か。
で、大事なことは、ここだ
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”必要なものがわかったとき、発明の半分は終わっている”
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”必要は発明の母”と、トーマスエジソンは言ったとも言われるが
自分の必要なものに対しては人は非常に努力を惜しまないものだ
それは、自分のゲームのアイテムであったり、自分のPC関係であったり
また、自分のカメラや趣味のものであったり、はたまた釣り竿や、ルアー
自分のほしいものや、必要なものに、非常に人は執着するはずだ
昨日、会社単位の話をしたが、あの話は決して
社長は便所掃除しろ、とか言うわけじゃないよね
社員は進んで便所掃除すれば社長に成れると書いてるわけでもない
もし、そう、読み取れたなら、、、偉人伝をもっと読むべきだ
美しい女性を口説こうと思った時、ライバルの男がバラの花を10本贈ったら、
君は15本贈るかい??
そう思った時点で君の負けだ。
ライバルが何をしようと関係ない。
その女性が本当に何を望んでいるのかを、見極めることが重要なんだ。
スティーブ・ジョブズ
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まだ、若い整備士もここを読むだろう、20代、いや専門学校生、いや高校生も
そういった若い世代に、発明や開発という聞こえの良い言葉に縁が無くても
日々、我々整備士でさえ、多くの問題や、トラブル、改善に出くわすものなんだ
大事なことはその時にどう?立ち回り再発防止や改善、解決を目指すか?
さっきの中学生のように、年齢が若くても自分にできること、やりたいこと
学歴じゃなく、成績でもなく、日々出くわす問題に最後まで追いかけ続けると
結果が出なくても汗をかいてる瞬間、発明王エジソンに近づくことができるんだ。
なんでもいい、おいかけて、追いかけて、オイカケテ、頭や体を使ってるその瞬間こそ。
そして、後からしか結果はついてこないもの。
整備士を目指すにせよ、自分が車をいじるにせよ、必要なものはそろってる
まずは問題点の改善だ、当たり前といわれていることがはたして当たり前なのか?
”もうちょっと、俺の7が、こう、だったら・・・・・”こそ!第一歩
”うひゃ~~~こわれた~~、俺の7が、・・・・・”こそ!転機!
さて、また次回からハードウェア、スロットルセンサーの話をしようね。
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…………………………………………………………………電話レンジ、、「仮」は作れませんが・・w
お世話になっています。
最後に食いついてしまいました(笑)
マッドサイエンティスト?だったりして・・・
そもそも、ショップに限らず整備士全員
自分で得た知識を自身車両に悪用改変する生き物
整備士はそうでなければ存在価値が無い
オペレーションECOの発動だ~~