マツダの作ったロータリーエンジン燃焼のプロセス解析はとても重要で2次エアの使用するタイミングや量は正確に実行され燃焼効率を高く導きます、もしこれを完全に掌握することができるなら、たとえ450馬力でも街乗りでは7km/L、高速では10Km/L等を確保できます。
反対に言うなら、車検システムを持たない海外で作ったMotec等では全くサポートしておりません。(もちろんM8クラスではエアポンプやACVをコントロールするデバイスを持ってはいますが、マネージメントをすべて把握しマツダと同じ結果まで出しているる人は国内におりません)
もちろん、300馬力と450馬力とまったく同じ寿命とは言いません
しかし、この制御の本質(RX-7やRX-8の寿命に最も関与してるカーボン発生メカニズム)を知ると、その可能性もハネあがるのです。
全く関係ないですが、面白いのがありました。
https://youtu.be/EyZx85UfTgs