前回、前期FC3Sと、後期FC3Sのプログラムが圧倒的に違う、と書いた。
ひとまず、、、前期から覚えてもらいたい。
右から流れてくる、風でフラップが押されて
可変抵抗を移動させてる。
ただ、高い風量だとメジャリングプレートが周波数振動を起こす
いわゆる・・・
吸入空気を物理的計測に基づく質量を、回転数で割るだけの前期
後期のエアフロも構造は違えど風量とコアの位置関係で抵抗をかえてるのまでは一緒。
拡大すると・・・
コアの位置で可変抵抗がスライドするのは変わらないポイントだ。
さて、どこがどことつながってるのか?気になるよね?
中古のエアフロを抵抗を計ったことがあるなら、、特に。
スライド量が、抵抗にスムーズに置き換わってるのか?
んじゃ、ちょっと、、おみせするか・・・
次号を待て!
FDとFC
...
基盤のスライド接点も気になりますが、プランジャーの可動ガイドの摩耗も気になりまする。
今回はもっと違う部分が原因だったんだ、、、
これは回避しがたい・・