こんにちは
自分にもいつかブログ担当が回ってくるのではないかとおもい常々疑問や、作業中のことを細かく書いたメモが今になり役に立っておりノリノリでブログを書いています、有馬です
今日のネタは、、、EGRクーラーです
した画像をご覧ください

この画像のEGRクーラーが付いていた車両は
CX5
走行距離80000キロ
使用用途 通勤(渋滞3割 高速3割 山道4割)
某添加剤を6万キロから作業直前まで使用
チェックランプついたり消えたりを繰り返していたまま約2万キロ走行
走行性能著しく悪く燃費は10くらい
ぎくしゃくする
寒冷地仕様
といった感じで当社に入庫しました
この状態になるとさすがのゴリさんでも『こりゃあかんで、とおらん(´;ω;`)』といってしまうほどです
チェックランプ点灯のメカニズムはまたおいおいお話しいたしますがこの状態になるまでの要素の一つにか『添加剤』があります
一度チェックランプがつくと高確率で添加剤施工されるケースが多いようですがその場しのぎのことが多く結果としてつまりを促進してしまうのです
チェックランプ内容によりますが、、、『EGR流量不足』というチェックランプがでたら煤が限界まで溜まっているサインなので速やかに煤清掃をしましょう
ついてすぐに消えたし、ついたり消えたりするから、まだ点灯してないからと放置すると高額なEGRクーラー交換作業の追加が待っているだけでなくエンジンにも何かしらの異常を残しかねないのです、、、もちろんついていなくても通らない場合もありますが
チェックランプ点灯でお困りの場合も状況にもよりますが作業お問合せ下さいませ
チェックランプは愛車が伝えてくれる不調のサインです!
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