先日あった実話
ようやく手に入れた中古車点検で
マフラーが変わっていて車高調整キットが付いて
シートもハンドルも社外18インチアルミもついて
デフィーの3連メーターも定番のようについてる
のに・・
制御がノーマルのままじゃん。
圧縮が8.5以上あったので、勧められるがままローンに加えたらしい
納車後一か月後
フィードバック走行をして
こっちに来て計ってみると既に
8を切っています。
順番を間違えていませんか?と聞くと
”ショップにはFDの後期なら全開しないなら、このぐらい大丈夫ですよー”
といわれて、CPUは後でーとなったようだ。。。
15年たった車両、何を根拠にマフラー交換を大丈夫と判断するのか
たとえば、10年前ならレガリスだったら安全と判断する時期もあったが
FD3Sが60歳を超えた今、
レガリスさえも燃料が薄いのに、、
愛車が60歳を超えた今、
肺や腎臓の移植(スロセン、コイル等のパーツ交換)で
”愛車が若返った!”
なんてことは決してないのだ。
下がった、じゃなく
下げた、が正しい。
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