マツダのロータリーとはまた違った経緯を与えよう
マツダがあのエンジンを採用したのは
当時、あの形で実用化できないか???、、を考えたもの
三角であり、眉型であり、基本あの形を市販化という目的
すでに、三角型内燃機ありきのスタートポイントだったんだ
ところが近年の環境等によりあの形状では困難になっていることは事実。
13Bエンジンの排気をきれいにしよう、馬力も必要だという流れでは
今のマツダの新車ラインナップに”従来のRE形状”では対応できなくなってきてるわけだ
今の形状は、排気と吸気を確実に隔てるため、サイド排気が採用されたが
結局のところ、そこがネックになって馬力や効率を上げきれていない
発火装置の強化や、ポートを共有とか、位置、数の変更とかじゃなくて、
もっと、抜本的に変えるべきだろうね
星形とか、モミジの形をしてるとか
あの形にとらわれずにね。
発電とかに使うならもっと簡単にストレートいうと
ローター本体を磁化させ、ハウジングの周りのコイルで
交流電流を拾うとか。
いや、REのすべての形状や概要を捨ててみたらどうか?
そもそも、ピストンを自由にして
コンロッドもつけずに、上下に燃焼室を与え
下記のエンジンのように卓球のリレーのように上下
動力はエピゾで電気として取りだすか?
ピストンの内部に与えられた磁力や放射線等、
何か物理的ではないものをフィールドコイルで受け取り出す
もしくは、その動きから得ることができるかもしれない圧縮空気を使うとか
完全にエンジンというユニットの概念をかえてみたらどうなんだろう?
エンジンの目的は、車両を走らせることに尽きるんだから
。。。。。。
日本ソフトウエアアプローチは、次世代の自動車エンジンとなるかもしれない「円弧動エンジン」の共同開発者の募集を行っています。
この円弧動エンジンは、一般的で多くに搭載されているレシプロエンジン(往復ピストン運動型)と軽量コンパクトながら高出力を発生するロータリーエンジン(回転動機構型)のいいところを合わせたタイプになっております。機構としては、ドーナツ状のシリンダー内に内輪のようなヘッドがついており、圧縮や燃焼を円弧状に動くことでエンジンを回転させます。
円弧動エンジンは、排気量1080ccで本体重量13.9kgが可能であり、その能力は排気量3000ccクラスのエンジンに相当する出力244psを実現可能であります。また、エンジンの軽量化・車体の軽量化・エンジンの高効率化・エンジンの低回転化により、燃費を1/3以下に低減することができるということです。(ギズモ)
。。。、レシプロの延長なんだけどね。
抜本的な解決が必要なんだとはおもう。
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。。。 本日昼から不在です
本日の朝一はデミオ様で135,000km走行でござい〜
煤はべっちょりではなく、シットリ気味でございました。不思議なことに触っていると、べっちょりヘドロみたいになるんですよね〜...
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