ロータリーエンジン以来とも言えるほどに世界初の画期的エンジンが走った。「MAZDA3」に搭載される「SKYACTIV-X(スカイアクティブ エックス)」だ。今回、ドイツ・フランクフルトにて世界で初めてSKYACTIV-Xが搭載されたMAZDA3に試乗してきたので、その模様をレポートする。
と、書かれたからには読まねばなるまい。
マイルドハイブリッド仕様の2.0リッター「SKYACTIV-X」エンジンは、最高出力132kW(180PS)/6000rpm、最大トルク224Nm/3000rpm
2000㏄なのに、トルクや馬力が高いのには理由がありました。
なるほど、、、確かにこのエンジンなら馬力が出る。
写真を見たら、
どうやらスーパーチャージャー
となると、この比率を変えれば加給圧が変わりそうだと考える『昭和な大人』は多いだろうな
でも、かといってこの技術にそんな昭和な考えを持ってくるのは危険だろう。しかし、、、、気になるよね、後期モデルが出たら220Psぐらいまで出てトルクも28㎏とかまで上がってきたらこれはこれで面白い存在になる。なぜなら、排気式のターボのような加給でありながらトルクと馬力を出しているのに燃費がずば抜けてよくなっているんだ。これはたまげるよね。
新型スカイラインが400Psを発生させ、潜在感をアピールする中、飛ばしまくっても燃費がいい馬力を出す加給圧を上げる装置が、、この世で初めて登場したわけだからね。
最早スカイアクティブRの出番は無くなりそうですかねぇ。今年はモーターショーの年なのにな〜んにも言わないし、噂も出ませんもんね。
書き出しから、センパイが乗って来たのかと思ったw
下の画像マツダ車かと思いましたw
たくさんの情報が出始めたね。