関東から来たCX-5に物理的にEGRの制限を行いました
いわゆる、流すべきEGRを規定値より少なくインレットマニホールドに制限して入れる(リストラクター)ことでインレット並みホールド内部に溜まるカーボンを減らす方法です。溜まってしまったカーボンを時間をかけて吸い込ませて堆積量を減らし、またたまるべきカーボンの量を減らすことが目的です。
9㎜の穴の場合は効果は絶大に出ますが、カーボンが一気にはがれるかもしれません。
いちどエンジン洗浄してからなら使えますが、最初は11㎜ぐらいの方がよいかもしれません。()効果は薄いが体感はできるレベルです
1時間ほどで終了しましたが今回はエンジンの走行距離を加味して9.5㎜で穴をあけました
すでに保障の切れた車にしか適用しませんので補償範囲の車両は作業はしません。
あくまでこの方法は最終手段であり、この方法は正攻法ではない事を知っておいてほしい。
若干、EGRの制限は理論的には環境を犠牲にもするだろう
ところが、10万㎞を超えて死んでしまったスカイアクティブは何もしなければ車検も通らないほど臭い排気ガスをまき散らし、振動やトルクのなさ、燃費も悪化してしまっているのは現実なのだ。この問題解決方法がどこからも提示されず、改善が見られない現状、あったとしても20万円近くの高額な修理費、またディーラーで新車に乗り換えを勧められ、環境を壊して新車を買う理由として、
安全装備が充実しているから乗り換えた!
ならまだしも、
ディーラーでディーゼルエンジンの不調や燃費劣化の解決ができないから、、仕方なく乗り換える。のは是非避けてほしいのだ。
そしてディーラーでは治せず、困ってる人に
とうとう販売開始を迎えました
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今回のディーゼルは
12万㎞の走行車両、やや小さめの穴ですので効果はすぐに出ました
結果が出ました。リンク先に驚きの結果が。
EGRの制限を行いました?
具体的に何の事ですか詳しくお聞きしたいです。
アテンザXD乗りです。
写真や、リンク先をご覧ください