小早川さんからメッセージがあります(古いマツダREの未来)

執筆者 | 6月 13, 2016 | パーツフェニックス計画 | 30 コメント

昨年に続いて出席させていただいたりんくう7DAYでは、全国各地から参加される皆様、そしてボランティアでイベントを進行された実行委員会の皆様のRX-7に対する限りない愛情を痛いほど感じさせていただくことが出来、心から感動しました。 また素晴らしいコンディションに保たれている我が子ともいえるRX-7達に再会できたことも本当にうれしく思いました。

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その中で今回中村さんから「一部の排気ガス装置の入手が困難になり、所定の排気ガス値を大幅に超えるため車検をクリアできずに車庫に眠りはじめているRX-7がある」とのお話を聞き、大変心が痛むとともに、実行委員会の方々、更には今回から参加いただけることになった貴島さんも交えて今後の施策を話し合った結果、早急にマツダのしかるべき部門&方々との話し合いの機会を持つことになりました。

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2017年にRE車導入50周年、数年後にはRX-Visionの導入、2020年には創立100周年を迎えるマツダ、そしてブランドの一層の確立に向けて注力しているマツダにとって、「マツダ車に長期間安心して乗っていただけるための施策」の実現は非常に大切なことであり、大変微力ではありますが皆様と力を合わせて取り組んでゆければ幸いです。

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前回”ご紹介させて頂いた、RX-7の部品提供に大きな前進”に更にコメントを頂くというより、全国のRX-7のユーザー、またREのユーザーに今我々が取り組みを紹介してほしいという内容で、小早川さんからのお言葉を掲載させていただいています。

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小早川さん貴島さんを中心として決意をもってのプロジェクトは、第一歩をりんくう7DAYで行いここで公開し既に立ち上がっています

昨今の法規制によって排出ガスは非常に厳しくなってきた、昭和の旧規制時代ならいざ知らず新車の基準を15年以上に渡って継続させる為に部品を供給させる義務はない、義務が無いからといって排気ガス規制が厳しくなった昨今。

もし国内メーカーがそれを認めたなら?

 僕らが人生を共にした愛車は生命線を絶たれてしまうという事。

 彼女との最初のデート

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 子供が生まれて、3人で参加した7DAY

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 すべて15年で失ってしまうのだ。

今のRX-7に限らずマツダでREを買ったら15年で部品が無くなる、だから車検も無理、、なんて事は避けるべきで、ならば30年経っても重要な保安部品を確保しようじゃないか!!。そういう取り組みをマツダへ持たせる方向へ動いている

さあ、声を上げよう。

僕たちは、ノーマルだろうと改造車だろうと、お金があろうと無かろうと

 RX-7がそばに居なけりゃ、仕事すらやってられない少年なんだ。
 これを逃したら、本質として違法改造車になり下げてしまうのだ


注釈
RX-7と書いていますが実際には20Bのコスモに至ってでも、広い意味で”自動車という文化を守る”。様々なシーンで私たちの生活を側面から支えてくれたカルチャーを未来永劫継続するうえで必要な活動をみんなで話し合い、環境と共存し、共有しようという動きです。マツダのRX-7においてはりんくう7DAYで声を発しましたが、ここを見る全国の整備士、チューニングショップ。トヨタや日産、ユーザーの想いは変わらぬ事、みんなで共有しようではありませんか?

ルマンで勝ったメーカーは既に先陣を切ってます。と。



注意
今後、投稿コメントは皆さまへ敬意をもって苗字実名で記載をお願い致します

30 コメント

  1. 佐竹 東

    私も乗り続けたいです!
    皆さん、非常に真剣な顔だちで、ひしひしと思いが伝わります!

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  2. 店主

    僕らにはまだ、やれることがあります

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  3. 大坂康生

    開発の方と直接お話ができるメーカーはマツダだけではないでしょうか。
    だから、マツダを信じてます

    返信する
  4. 佐竹 西

    ♪「僕にできることがある 君にできることがある気が付いたことから はじめてみようか・・・明日はもっと素晴らしい 一日かもしれない」(安全地帯「反省」より)

    ・・・益々元気なRX-7が、陸続と集まる。RX-7が好きなひとたちが、笑顔で集まる見物のひとたちも、RX-7を見て笑顔になる・・・
       
    そんな7Dayを
    そしてRX-7との幸せな日々を・・・

    返信する
  5. 西原

    乗り続けたい、これからもずっと。

    RX-7いやRE車の好きな皆さん。

    一緒に声をあげましょうヽ(≧▽≦)ノ

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  6. 向谷 充宏

    自分の好きな車に長く安心して乗り続ける。そのためには部品供給そして整備技術の維持が欠かせません。

    「山が動き出した」という現実。
    この動き、止まってはいけない。
    止めてはいけない。

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  7. 中川 美樹

    以前、中村さんは私に「乗りたい車に乗ってることこそ勝ち組だ」と仰いました。
    私たちRX–7乗りは、乗りたい車に乗る幸せを、みんなが知っています。
    このブログをご覧になってる皆さん、思いがあれば気軽に書き込んでください。
    いつまでも夢が覚めないように。

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  8. 川上

    旧車の枠を超え、次世代まで乗り継がれる、、いや乗り続けなければならない名車…
    決してロータリー車、、RX7の火は消せないMAZDA魂

    みんなの思いを伝え、届ける為に…

    返信する
  9. 小野 寿之

    生産終了から既に25年経ったFCの部品。
    メーカーとしての供給義務はとっくに果たしています。
    値上げしても管理費を含め儲けはある訳もないことも理解しております。
    それでも一部を除いて現在まで供給してくれるマツダには大変感謝しております。

    ですが、このままでは確実にロータリーの火が消えます。
    走る、曲がる、止まるの基本性能を維持する最低限必要な部品についてはメーカーの責任を超えた考え方にシフトして頂けることを願います。

    私たちロータリーユーザーが「マツダの車はこんなに長く普通に乗ることが出来るんだ」という広告塔になります。

    また、整備技術の維持も全てのディーラーでロータリーが扱えなくても良いのです。各地域に1店でもロータリーのスペシャリストが居る店舗を意識して頂けるだけでユーザーは安心できるのです。

    私たちユーザーも維持し乗り続けるためにマツダに部品供給を嘆願するなら、意識を変える時だと思います。
    古いから臭い、五月蝿いでは社会や環境と共存できません。

    ルマンで勝ったメーカーと共に日本の車文化を守り変えて行きましょう。

    返信する
  10. 中尾 晃

    排ガス装置のための部品がなくなるおかげで維持できなくなる。そこに革命を起こそうとしてる活動はぜひ応援したいです!

    第一、ロータリーが弱いわけがないと思うし、しかるべき部品をきちんと交換してあげたらいつまでも走ってくれるはずだと僕は思うんで、声をあげさせていただきました(´・Д・)」

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  11. 見上 天基

    トヨタの整備士が7に乗る?そんなバカなって思うかもしれませんが整備士こそ自分の車、好きな車、欲しい車に拘らなければいけないんです!
    見てるだけでゾクゾクして運転したら自然とニヤニヤしてしまうような最高の車に出会えてこんなに最高な方々に出会えて本当にかけがえの無い車です。
    死ぬまで乗り続けます。7と、皆さんとこれからも歩んで行きたいです。

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  12. 麻生祥代

    何も分からないままに、参加させて頂いたイベント。
    そこで、こんな場面に立ち会わせて頂くことが出来たこと、本当に感無量でした。
    きっと、ずっと後になって、この日の意味、この日にたどり着かれた皆さんのお気持ちに気付かされるのだろうと思います。
    本当に有難うございました!

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  13. 野口一成

    FC26年目、それもATです。
    これからも大切に乗り続けます。

    せめて主要部品は生産して頂きたいと思います。
    みなさんが大切にしている「ロータリーの火」だけは消させないで下さい。

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  14. 山口 和彦

    今年1月にエンジンブローして動かないRXー7になり大変悲しい思いをしました。
    乗れない事の悲しさを実感しました。
    3月にようやくニューエンジンで復活して動いて乗れるRXー7とりんくう7DAYに感謝と感動をもらいました。
    今後、排ガス装置等の問題で車検が通らず乗る事が出来なくならない様マツダさんを含めて皆さんとRXー7と関わって行きたいです。

    返信する
  15. 宮崎寿裕

    RX-7を何台も乗りついでいる人がいる

    他の車に乗り換えてもまたRX-7に乗る人がいる

    子供の時から憧れ中古車を手に入れて大事にしている人がいる

    今まで日本が、いろんなメーカーが

    過去から現在に至るまで生み出してきた車の中で

    こんなにも魅力的な車は何台あるでしょう?

    マツダはもっと

    もっと誇りを持って欲しい

    小さいけど、私も声をあげます

    少しでも長くRX-7に乗りたいです

    返信する
  16. 八木 (アイフィーリン代表)

    長文なので上の名前に書いています。

    生みの親はメーカー。
    育ての親はオーナーやファン。

    その育ての親が困っている・・。
    生みの親としてどうするのか?

    そのまま知らぬ損ぜぬ通して、新しいrotaryですとするのか?
    育ての親が困っている事に真摯に対処し尚且つ新しいrotaryですとするのか?

    メーカーの真摯な対応が求められている事に気づいて欲しい。
    小早川、貴島氏の力を借りなければならないところまで現場は追い詰められています。

    今日も発注で製廃部品がありました。

    ファンやオーナーを大切に出来ないメーカーには明るい未来はありません。
    だって購入し、維持するのはファンが宣伝しオーナーが購入維持するのですから。

    返信する
  17. ヨウ

    お世話になります。
    黒カブリオレ乗りのヨウこと森と申します。
    私もFCカブリオレを乗り続け、かれこれ20年になりました。
    やはりいろんな車に乗りましたが、この車のスタイリッシュなフォルムと、唯一無二のREということで、やはり行き着く先はロータリー車となってしまい…、今ではFC3Cが3台もあるという状況になっています。
    ですので、この魅力的な車が維持できなくなるのは非常に困ります。

    ちなみに、セブンに乗りはじめてから多くの仲間や知り合いができました。
    もう今年で13年目になりますが、RX-7カブリオレミーティング「High-Drived」なるFC3Cオーナーズミーティングを開催しています。
    今後も皆さんずっと死ぬまで乗っていこうと思われている方々ばかりです。
    ですのでこれからも、この「人の縁」を大切にしていきたいと考えていますので、どうかセブンを助けてください。
    中村さんをはじめ、多くの方がRX-7存続に向けてご尽力されておられる姿に共感したため、微力ながらお力添えしたいと思い記載させていただきました。
    関係者各位のお気持ちが届きますように願っています。
    頑張ってください!

    返信する
  18. Tomomi

    赤カブリオレで参加しました、Tomomiです。
    りんくう7DAYに参加させていただき、今年で3回目となりました。
    今年は、初のマイカーでの参加となり、いきなり小早川賞を受賞し記念になる日を過ごすことができました。
    素敵な日をありがとうございました!

    返信する
  19. 前田耕三

    昨年、愛車FCカブリオレのエンジンがブローしてしまい、降りることを考えましたが、長年連れ添った相棒との別れは辛く、考えに考えた末、定期預金を解約してエンジンオーバーホールを実施して復活をとげましたが、オーバーホールを依頼したショップから『今年ブローして良かったかもしれない。5年後に同じ修理を依頼されても、マツダからの部品が出て来なくて修理不可能な可能性がある』と言われ、複雑な気持ちになると共に、今回予算の都合上交換を見送った補機類の将来的な供給がとても不安であります。

    5年後、10年後も楽しく、安心してセブンに乗り続けたい。
    セブンを愛するユーザーの想い。マツダ様に届きますように。

    返信する
  20. 長井勝志

    私は、娘がセブンに乗りたい運転したいと言ってくれたので、中村屋様の門をたたいた次第です。もう数年したら娘が運転免許をとります。少しでも良いコンデションで娘に運転させてやりたいので、お財布と相談しながらではありますが、劣化した部品を交換していきたいです。皆様のように立派なコメントではできませんが、どうかオヤジの夢を叶えてくださいませ。

    返信する
  21. 木村亮大

    父親が整備士の影響もあり、小さい頃から車が好きで十数年前、僕がまだ小学生のとき近所のマツダへFDのカタログもらいにいきました。

    ずっとFDに乗りたくて高校卒業後、整備の学校に1年通って3級整備士とってマツダじゃない某ディーラーへ就職
    就職後3ヶ月でマツダディーラー でFDを契約、会社には事後報告
    今年で整備士8年目、3級から2級になってもまだまだ何にもできないしわからないけど社内の逆風に負けずFD乗ってます

    高校生でしたが7のオーナーズクラブに参加して7dayにも、セントラルでやってた頃から助手席で参加させてもらってました
    りんくうでやるようになってからは欠かした事はありません
    婚約中の彼女も元FD乗り、仕事もプライベートも仲間もRX-7がなければ大きく変わっていたと思います

    “部品がなくて修理できない”そんな理由で降りてしまうのは整備士としても、セブン乗りとしても残念でなりません
    セブンを筆頭にほかの車種、他のメーカーも古い車のユーザーを置いてけぼりにせず、対応できる環境なればと思います

    あ、もらったFDのカタログはまだ大事に持ってますよ

    返信する
  22. 冨本 剛

    はじめまして。
    私もFDを16年所持してます。
    購入した当初は、日本を代表する大排気量のスポーツカー(例えば、GTR NSX スープラ Z等…)にサンデーレースで追いつける、いや、勝てる!のはFDしかないと思ってました。(今でもこの概念は当初から一切変わりません!)
    ただ時代が変わり、歳をとり、いつまでもサーキット仕様のままでは長くは続けられない。
    今現在の通勤快速仕様に戻していく過程には、中村さんのブログや様々な考察。
    不調には必ず原因と理由がある。
    この言葉を胸に、かなり自分なりに勉強させていただきました。
    去年の夏に、中村さんの温間時の始動不良のブログと考察を読み、早速エアコントロールバルブを注文したところ、既に部品の在庫が全国に3個しかないとの事でした。
    この時点で私は間に合いましたが全国にはかなりのFDを大事に乗ってる方々がたくさんいらっしゃいます。
    この中村さんのブログの内容の通り、多くのセブンが眠っているという現実。
    ロータリーの有望な未来を信じます。

    初めてコメントさせていただきました。
    来年は福岡より、りんくう7DAY!
    参加したいと思います!

    返信する
  23. 若狭

    6月はル・マンの季節ですね。
    先日のりんくうでも、小早川、貴島両氏が熱い思い出を語っていただき感動しました。
    ここで総合優勝した唯一の日本車として金字塔を打ち立てたにもかかわらず、
    25年後には部品が無くなってロータリーは絶滅しました…というのは
    あまりにも残念すぎます。
    我々の手で、この栄光を後世にも伝えていきたいと思います。

    返信する
  24. 中浦聰志

    僕も高校生の時にFDを見てから手に入れるまでにかなりの時間を要しました。既に市場には何かしらの問題を抱えてるFDばかりでなかなか思うような物が無い状態でした。
    当時の僕が出した結論は無いのなら造るでした。
    しかし、生産終了部品があったり、状態が悪かったりで、延べ5台の部品取りFDから1台を制作しました。

    通常の車ならエンジンが壊れて修理代が多額になると買い替えを考えます。
    しかし、多くのRX-7オーナーはリビルトかオーバーホールで載せ替えます。それも別の車が買える程の大金を掛けて元よりも良い状態にすると思います。

    世間一般からすると感覚がおかしいと思われますが、そういう風に扱われる車が有りユーザーが居ると言う事はメーカーとしての誇りでは無いでしょうか。

    部品が無いから直せない。
    ロータリーエンジン車を復活させると意気込んでいる世界唯一のメーカーとしての未来が試されている様な気がします。

    返信する
  25. 安東俊明

    自分もFDに乗って14年ほどになります。
    いまだに気に入ったままで、これからも乗っていきたいと
    思っています。どうか部品の供給を続けてください。

    ロータリーエンジンはマツダの強烈な個性です。
    その個性を載せた車が走り続けられるよう、よろしくお願いいたします。

    世の中、レシプロエンジンばかりになったらつまらないのではと思って
    います。内燃機関のいろいろな可能性を是非残してください。

    返信する
  26. 島 zima

    20代からRX-7と過ごしてきましたが、昔のように乗り回さなくても
    部品供給、難しい問題ですが、ユーザー目線で向き合ってくれるメーカーだと
    ドラマになりそうです

    上の木村亮大くんのFDも、当時一緒にMAZDAに付き添ったので
    まだまだ乗れるように。

    返信する
  27. 長谷

    16年新車から乗り続け、20万キロ目前に控え、acvがバックオーダーで少し心配してます。何とかなると思いますが…
    本田宗一郎氏健在の頃は20年前のバイク部品もオーダー可能でしたが…知る限りではハーレーダビッドソンは結構古くてもバックオーダー可能とか…
    毎年FD通勤に使ってますからマツダの部品供給次第で通勤時間が変わります^_^

    返信する
  28. 鎌田秀隆

    コスモAP,FC3S,FD3Sと25年ロータリーに乗っています。
    昨年に続き7day に参加させて頂きました。
    小早川さん、貴島さんのお話を聞かせてもらい47士、片山さんから脈々と続く熱い思いを肌で感じることが出来、また中村さん始めRX-7を通じて出会った皆さんとも交流を続けていきたいと思っています。
    ただマツダディーラーにメンテナンス出すとプラグコードがきちんとささっていない、他にも問題解決出来ない。作業は経験のあるショップに頼むにしても、メーカーはパーツはもう有りませんの回答しかなく今後維持していくことに危機感を感じていました。
    難しい問題もあるかと思いますが、ロータリーを愛する我々の想いを聴いて頂きたく、切にお願い致します☺︎

    返信する
  29. 山下 友生

    1台目を潰してしまって、2台目を手に入れて早三年。
    飽き性の僕がここまで好きでい続けているものは初めてだし、今後も出てこないとおもいます。
    セブンがあって、今の生活、今の素晴らしい周りの人たち、今の僕がいられます。
    これからもこのカーライフを続けさせてもらうためには、パーツの安定供給が必要不可欠です。
    マツダさん、せっかくの御社の宝、見殺しにしちゃっていいんですか。
    新しいスカイアクティブくらい、大事にしなければならないものが御社にはあるはずです。

    返信する
  30. 岩間

    FC3Sを所有しております
    購入して13年。いまだに運転席に座ると気持ちが高揚します。
    このクルマがあったからこそマツダが好きになり、家族や友人にもマツダを進めています。
    私はまだまだ乗り続けたい。
    そして後世へ”このような素晴らしいクルマをマツダが作っていたんだよ”と伝えたい

    今でも小さな子供が私のFCを指差し”かっこいい”と叫びます。
    沢山あるクルマの中でRX7の事を直感でカッコいいと思っているんです
    このように時代を超えても子供に感動を与えるクルマははたして日本に何台あるでしょうか?

    RX7は一つの時代を生きたクルマでは駄目なんです。
    歴史を彩った一台のクルマとして後世へバトンタッチしなければならないと思っています。
    自分達の次の世代にもRX-7に安心して乗れる時代を提供しなければなりません。

    返信する

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