ここを見る皆には申し訳ないけど、お昼の後はREの偉人と厳島神社ツアーに行ってきました。
ずーっとしゃりっぱなし。
観光ではなく
結局REの話です
松浦さんも、小早川さんも熱心にREのお話をずっと聞かせてくださいました。
その中でとても大事な事を感じました。
僕らは出来上がったREに乗っている
RX-8も、RX-7も出来上がったREです。
偉人が苦労して作り上げてきたREという文化を守り、次世代、つまり、、、我々の子孫たちに残し継承しこの文化を正しく伝えていかなければなりません。
そしてなによりここに来ていない目に見えていない偉人達を知らねばなりません。
あのトヨタでさえ逃した優勝を如何に掴み、如何にしてその技術をフィードバックしたか?僕たちはそれを知っても何もできません、ただこの50年の苦節を知ってこそRX-7のファンであり、MAZDAであると言えるのです。
僕はこれからもRX-7の部品の再生産の必要性を訴え、共有するためにパーツフェニックス活動を訴え続けREの偉人たちの夢を信念を形に残してゆきます。
ツアーと名がついてるけど、実に重い。偉人の足跡50年の一部を背負わせて頂くにはおおきすぎる、だけれども実にやりがいのある活動だと、整備士としてこれ以上の幸せはない。りんくう7DAYを始めた時から、こういった大役を買って出た以上、最後までお付き合いさせていただきたく思います。、そう、中村屋ファミリーたちの力も借りて、そしてこれからも増えるであろうファミリーとなるみんなの力と声を信じて。昔ほど現場で戦えない僕のような枯れた整備士にもできることはまだまだあるんだ。
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