季節を問わない空調を備え完全防音で、最先端技術を投入するシャーシ室ですから天井裏にはいくつもの配線が通ります。digitalケーブルや映像ケーブルや光信号線を這わせてゆくとそのトータルの長さは600mにもなるんですよ

これが出来たらいろんなことができるね。
フロントパイプを入れた時のメリットやデメリット、ポンと変えただけでどうなるか?エアクリ―ナーの中務だけの交換、、ってどのぐらいの変化があるのかとか。
いやいや、そんなこと今更、誰もやれないよね?
だからこそやってみたい。
いろんなパーツがある。そのパーツを片っ端から、データーを取って比較ができるじゃない。その組み合わせによってはもちろん将来的な展望も見れる。そういったシャシダイならではのデーターを全部公開してユーザーやプライベーターはもちろん、シャーシを持たないショップの参考にもなるじゃない。このシャーシとデーターロガーを使い整備士であり経験者の観点からだけではなく データーや数値をここを見る人と共有したいわけだ。
もちろん、第一目的である将来的に必要になるであろうRX-7の新型コンピューター(32bit以上スマホ通信)の開発にも使えるはずだし、・・・
とはいえ、新技術もいいけど昔を思い出して追加インジェクターとか使ってゼロヨン仕様とか、、(あえて昭和)。。。。RX-7だけでセントラルサーキットを借り切ってゼロヨン大会とかもやってみたいよね。全国からREのつわものを呼んで(ごー君や瀬戸さん、トップフューエルの熊木さんとか)来てくれるかなぁ。。。と、思ってみたり。そこでRX-7を集めたり、『整備士ならではの創意工夫』を駆使した昭和の昔話に花が咲くことを願って。

換えた効果は数字でわかる、説得力が増します。
この前のACVみたいに劇的に変わればなおさら。
日進月歩の通信規格、配線材規格の進歩はあなどれず
天井裏に100mmくらいの配線ダクトを入れておけばよかったと後悔してます。
できる限りの投資はしておこうかとおもいます、こういった次の手が出せるのも皆さんのご協力のおかげです。