先日の現物あわせ車両は、ブーストUPフルチューン
Fパイプや巨大なI/C、メーター、シート、ロールバー(すでにロールゲージ状態)
P-fcからの乗り換え組みで、このぐらいの仕様になると
ポン付けでは7割しかEcoCpuのおいしさを味わえない。
こんばんは、岡山の@@です。
昨日はお疲れの所ありがとうございました。
ブログをいつも拝見させてもらっているんで、昨日の常連さんたちの会話で中村さんの人柄でみんな集まって来てるんだなっと感じました。人生の相談?も大切ですが、若い子達のペースに振り回されすぎず中村さんの体調も気をつけて頑張ってください。
本日
現車合わせをしてもらい自分でもうすうす感ずいてはいましたが、重い 遅いとズバリ言われてショックでした。まぁあれだけゴチャゴチャ要らない物?が付いてたらしょうがないですね。 (笑
あれから帰りの高速と町乗りが楽しくなり夜中まで運転して帰りました。
発進時のストール感も無くなり、中間からの加速もこれが同じ車なの?って思うぐらい良くなりました。 今までの加速に慣れていたんで、帰りの高速での加速感とピックアップの良さに怖さを感じたほどです。
同じ仕様でセッティングによりこんなに変わるんだと感じました。しかも燃費もいいし!
過去、他社種ですが、メインECUを変えたりセッティングしてもらってもこんなに変わることは正直無かったです。
高速ではいいんですが、ピックアップが良すぎる?のか町乗り時や減速時では少しギクシャク感を感じましたがこれは慣れると思います。
また相談したい事や現物合わせの時はよろしくお願いします。
長々とすいませんが、もう一点。
中村さんの所でナンバー裏のダクトを取り、A/F計の数字を確認してましたが、中村さんが気にされていた数値がすぐリーンになる部分は大分変わりましたが、まだ計測外のリーンにはならないけど19.○○となり普通に戻るという感じの部分があります。まだバンパー裏からラムエアー入り口までアルミ板で仕切りをしているんですがこれも外した方がいいですか? 教えてください。
質問ばかりですいません。これからもお世話になると思いますが、よろしくお願い致します。
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まず、”ギクシャク感を感じましたがこれは慣れると思います”
はい、根本的にその症状を緩和、いや、無くす方法があります
おそらくあの車両にはフレームの強化ばーが入ってるはずです
もしくは必要以上のPPF強化等、マウントの強化、必要以上の施工されているはずです
これらは、ノックセンサーの感知値や感度を変えてしまいます。
データーで書き換えるといっても、その値を強化パーツに適正化させると
本当のノックに対応できなくなります。・・・(あとは、想像してね~)
次に、ナンバー裏のダクトを取り。。。
この件に関しても、メーカーの予想する吸入空気量がバンパー前の外品ダクトで
走行風、向かい風、追い風によって変化する事が原因で、それゆえ外して頂きました
これに補正を加えたくても、ピトー管(流体の流れの速さを測定する)立てるしかありません
え?なんで走行風が多めに入ると燃料補正値が変わるの?という説明に移ります
確かに大気圧補正はありますが
エアクリボックスの中は基本的に負圧です
ダクトを引いたぐらいで6000回転時の正圧を保つほどの効果は出ません
が、低い回転、ブーストのあまりかかっていないエリアだとはなしは変わってきます
負圧だと、いちいちダクトの中までの空気を吸わなければならないのでアクセル開度は進みます
ところが、このボックス内部に予想以上の空気が入ってくると。。。
アクセルをあまり踏んでいないので、CPU内部の走行モードはEco気味の制御マップです
が、走行風があり予想を超える量だと開度が少ないためにその開度補正が小さく、薄くなる。
この補正を見越して打ち込んでも、逆に追い風だと、燃料が余ります。
質問にあった、仕切り板は、ラジエタファンの熱風を遮蔽する程度で加工しなおしてください。
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