RECHARGE株式会社 御中
中村社長 様 店長 様 杉ちゃん様 はな 様
昨日は長い時間大変お世話になりました☆
エンジンマウント・デフマウント・ECOCPU-V の施工を行っていただき、あまりの激変ぶりに 感謝の気持ちを伝えずにはいられずメールをさせていただきました!(しかも長文ですみません)
私がFDを購入した時より社外のエンジンマウント(アルミのリジットマウント)が入っていたので エンジンの振動や音等々こんなモノだと思っておりましたが、純正のエンジンマウントに交換したら こんなにも違いが出る事に驚きました。

素人考えで、エンジンマウントがリジット化・もしくは強化系に変更されてる方がしっかりと固定され、 揺れなくなり振動も減るような感じを思っていましたが実際は逆で振動が増えました。
しかしマウントの交換後は エンジンは程よく揺れているけど運転席はむしろ揺れなくなった?車体が揺れなくなった?とにかく 揺れを感じない上に、一番驚いたのは社内の音が静かになったことでした!あと社長が言われてた 『CPU変更にあたってノックセンサーが車体の不要な情報も拾ってしまうからエンジンマウントの変更が必要』 と言う意味も分かったような気がしました。
デフマウント変更は帰り道で明らかに違いが判りました。 今までは発進時にワンテンポ遅れて後ろが動いてる感があり停車時には、ブレーキを踏んだあと必ず『コツン♪』っと 後ろから音がしていたのですが、音が消えアクセルに素直に駆動系が動いてるのがハッキリとわかるようになりました。 自分はレースや、峠を責めるような走りとは無縁のヘタレドライバーです。 そんな自分がこれだけハッキリ違いがわかるので、他の方なら違いは歴然かと思います☆

で、一番驚いたのはECO CPU-Vです!
2年前よりBlogは拝見しており、多くの方のCPUの感想を拝見しておりました。正直なところ半信半疑(汗)チョット悲観的考えで申し訳ないのですが(汗)高価なCPUを入れたのだから、買い手はそう感じるだろうなぁとしか思っていませんでした。よくある社外品のCPU交換のように高出力の違い・加速等々中高速の違いはスピードやトルク感で判るだろうと思っていましたが・・
ECOCPU-Vのように『中低速が乗りやすくなる・燃費が伸びる』といった内容は、乗り方次第でそう感じてしまうのでは? といまいちピンときてなかったのが自分の正直な気持ちでした。 (本当にすみません 技術面では絶対的な信用と信頼はありましたが、本当に素人考えでとんだ思い込みでした(泣)。今は違います!)
じゃーなんで今回CPU を入ようと思ったかと言うと、電動ファン制御の恩恵・純正フィードバックを残しつつのトルクUP・ あわよくばの戦闘力UPと車仲間に対しての中村屋さんのブランド力(間違いない物としての信頼)でした。
けど、自分が一番望んでいたのは子供とよくドライブするので『街乗りや普段使いの乗りやすさ』でした。 (私の運転が下手なんでしょうが、横に乗ってる子供の首がガクガクして可哀そうで) そこはトルクが上がれば多少乗りやすくなるかも?くらいにしか思っていなかったのですが・・・
正直、車の激変ぶりに驚きと感動でいっぱいです!!!(大げさではなく本当にです!)。 前回DTSを入れていたので『このツータッグが最強!』と言っていた社長の意味をまざまざと体感しました。

ECOCPU-Vを導入後、近所の試乗に出る時に社長が『5速で40・50キロで走ってみて♪』と言われ、いやいや走らんやろ(汗)と 半信半疑で5速で走行したら・・走るやん!?なに?この乗りやすさ!?オートマみたい!今まで街乗りで5速なんて使う事なかったし 5速なんて使ったらエンジンがストールすると思っていた車が、普通の道で5速でグングン走る!何なら加速してる?
信号停車でのストップ&ゴー、わざとアクセルを踏まずクラッチをつないだら普通につながる!? 強化クラッチのせいか、今までは軽くアクセルを煽らないと(汗)何回かエンストしていたエンジンが?普通に走る! あとマフラー音が静かになった!なんで? 驚いてお店に帰って社長にオドオドしながら話した時『排気音は完全燃焼がきっちりできてると静かになるよ』のお言葉に納得でしかなかったです。 あと、社長に『もうね、シフト操作なんて1速→3速→5速で走るよ、何なら6速が欲しくなるで』って言われた意味が帰りの道、ちょうど国道2号線が帰宅ラッシュで体感しました。

1速で驚くようなシルキーな加速(ギクシャクしない)、2速を飛ばして3速で十分カバーできる(普通に低速で3速にバトンできる)トルク と安定感。バイパス道路では3速・5速で全然つながるギクシャクしない車体の加速感!!シフト操作が減って激変。疲れない! 行きは約3000回転で約100キロが2000回転で100キロ。踏んでないのに出る! 自宅に帰るまで終始一人でニヤニヤしながら独り言で『凄い!これは凄い!!』と何回も言っていました。
あと燃費ですが、帰宅ラッシュの渋滞に見舞われたものの、315キロの道のりをフューエルメーター真ん中からスタートでノン給油。 高速を降りて給油、計算したらリッター約10.7!?渋滞込みで!?異常です。凄すぎる以外言葉が出ない。
どう伝えたらいいか(汗)文章力のない自分が歯痒いですが、とにかく凄い!別の車に乗ってるとはこの事! この車の仕上がりに金額以上の価値と感動と満足感で、今は幸せでいっぱいです(笑)これなら子供とのドライブも安心です♪ もっと早く取り付ければよかったです☆

最後に一つ質問が(T_T)、 昨日長距離を走ったので、各部チェックがてらエンジンを軽く磨いていたとき、何気なしにオイルキャップを開けたら・・・ キャップ内側に水滴と乳白色のエンジンオイルが付着しておりました(汗)もしや水喰?と思いラジエターキャップを開けてみましたがラジエターはふちまでキッチリ入っていて、サブタンクも行く前のゲージ量と変わってなさそうでした。この現象はエンジンに対して大丈夫なんでしょうか?泣)ちなみに水滴は真水みたいな感じラジエター液のような匂いもなく色も透明で、乳白色のオイルは乳白色と言うより白色で、オイル挿入口のパイプ上部あたりまでチョコチョコとついていました。あまり乗らない方がいいでしょうか?よかったらご助言ください(T_T)
長い時間真摯に対応してくださった社長をはじめ現場の皆様と、優しいお心遣いをしていただきました受付のハナさん(あってるかな?) 本当にありがとうございました!またプレゼントまでいただき本当にすみません(泣)大切にさせていただきます!
また行きます!というか次なる課題も山積みですので笑 必ず行きます。
では、師走に入りご多忙のことと思いますが皆様ご自愛いただき良い年末をお過ごしになられますよう心より祈念しております。 この度は本当にありがとうございました!

。。。。。。。。。。。。。。
最後に気になったこと、これに関しては無問題。エンジンのなかにある水蒸気が上にたまってオイルと混ざると白くなります。オイルの温度が90度とかまで上がりきると完全に気化して消えてなくなりますが、この冬場で距離が短いと暖房の家の窓と同じく質内側に水滴が付きますよね。一緒です。もちろん新車からそういう事があるわけではありませんがある程度走りこんだりするとオイルの温度が上がりきって防げます、また各部チェックバルブ等の老化で起こりうる乳化です。これは異常ではなく古いRE車では当たり前のように起こっています。対策は時折オイルの温度が上がりきるまで乗ること(長距離)であればエンジン内部の水分はすべて蒸発しきりエアクリーナーから吸われて消えてなくなるでしょう。
これからも、有言実行、不可能へチャレンジするRECHARGEファミリーをよろしく応援してください。

0コメント