GF-FD3Sになるとブーストコントロールが複雑になります
マフラーを変えただけでブーストが1.0k/gを超えたり
これにメタリットを入れるとブーストがあがりすぎたりと・・・
ここで仕方無しにブーストコントローラーを導入することがほとんどだと思う
また、この記事にも書いた通りマフラーで効率が変わるので
これらの要因でブーストもあがりすぎたりオーバーシュートが増える
純正ブーストコントロールの制御は5型6型では更に高機能になったしその傾向も大きく反映される
そのオーバーシュート量は前期と比べて大きく、コントロールが困難になってきたために
ブーストコントローラーの装着を推奨されるケースが増えてきたのだとおもう。
でも、こんなにも多機能な純正CPUのコントローラーをはずすのは勿体ない。
そこで、
今後、自分の7を理解して管理する為の制御の一部を考察してみてほしい
特に、矢印の部分に違いが見られるはずだ
この部分に、重要な記載があり、ここをつめれば
マフラー交換で変化してしまう目標ゲインやセカンダリゲイン等が変わる
RS 280psモデル 制御 M/T と、A/T P側目標
RB 265psモデル 制御 M/T と、A/T P側目標
・・・・これらを理解すればどんな車両でも純正CPUを利用して書き換えればブーストコントロールは可能なんだ。これからFDのブースト制御を知りたい方、知り尽くしたい方は是非参考にしてほしい。
16進を10進に変換してみた。
RSとRBのMTの数値を比較してみると、アクセルを大きく開けている
部分の違いが見えてきます(想像)