質問があったので究極奥義をおつたえしよう。
スロットルセンサの調整で燃費側と、加速重視側に味付けができるのだ
この記事を見て交換した際にわずかながら、味付けができるのだ。
Eco側、つまりネジを緩めてスロセンのカプラを持ち上げる方向に回すと(デジタルスロセンの場合は逆側に配線出口があるので配線出口側を下げる)、フィードバックに入りやすくなるが、トルクが痩せる、アイドルが安定するエンストしにくくなる、アフターファイヤーも減る場合もある。
スロセンのカプラを押し下げるとクイックなレスポンスが得られる。
走行モードを切り替えやすくする作用があるので、フルチューン車両ならエンスト防止にもなるが、ギクシャク感が出る場合もある。
この写真の状態だとEco側設定です。
基準に比べてスロセンの接続カプラ側を持ち上げるセットがエコノミーとなってスロットル制御がすこし緩やかになる。加速補正は緩やかになり燃費が稼げる。(ただし基準値前後1~3mmの範囲において)、反対に。。接続カプラ側を押し下げるセットを行うとアクセルは過敏に反応するようになる。ギクシャク感が出るほどに変わるがやりすぎると相鳥が不安定になり、スモールアイドルアップが利きにくくなるので注意が必要だ。
交換方法は上のリンク先を読んでね
FC3Sについてもこの味付けができる。
ただし点検灯でできるわけではないので、簡単ではない。
FDやFcにおいてのこれらの味付けができる理由はここに書いてありますので読んで知っておきましょう。
中古車屋で買ったあなたの7、、大丈夫ですか?
プラス穴が潰れたので奥だけステンレスの六角ボルトに替えました。
ドライバやスパナよりもやりやすいです。
開度の味付けはおだやか系で。