5型以降では56番失火信号を引き起こし車検が通らず新品を注文したけど納期半年待ち
といわれるACVバルブには、その場をしのぐ裏技もある
かといって、今新品に変えればまた15年使えるのでできれば新品が望ましい。
とはいっても部品が来るまで車検が通らない7にはなんとかしなきゃならない現状もある。
ACVバルブの不良にはいろんな症例がある
特に、制御の方法によっては、内部にタールが溜まったとか
これらの状態によって、失火信号を招き燃費や寿命に大きく影響する
また、
エアクリーナーの種類によっては燃焼が不安定になりダイヤフラム内部にもにカーボンが溜まる
こういったきれいな内部を持つACVは、純正エアクリーナーを使用していた
むき出しエアクリーナーを使っている多くのRX-7の場合燃料補正料等が多くなり、カーボンの発生が多くなりバルブのシャフトを伝って、内部に汚れが堆積
するとシャフトの動きが阻害、バルブシートの密着不良を起こす。
そこで、
こんな治具を作って
シートカットをしてやるのも手だ。
バルブのステムシャフトは、ちゃんと洗浄する事。
レモンバルブと同時交換は、絶対条件になる。
古いバルブの表面を磨いて800番ぐらいの丸く切ったペーパーとはりつけてじっくり仕上げてやる。
このように持って!
レモンバルブのところのバルブ隙間を、(コレコレ、せいーじさん、じゃませんとって!)
のぞいてやると・・・・
隙間がある、それをしっかり光が漏れないように修正しよう!
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