昨日セッティングし立ち会った君に宿題をだそう。
例1
例1を参考に
フル純正+レガリスRの燃料マップと
昨日の君の車両
Fパイプ純正、メタリット、ドルフィンテールマフラー
エアグルーブ、ARC100mmコアI/Cの燃料マップとの比較で
導き出された各回転におけるトルク差を考察せよ。
なお、レガリス車両は33kg/300psとする
ヒント
以下にFパイプ、純正エアクリーナーのまま
ARC100mmコアI/C ストレートマフラー36kg/350psのマップを記載しておく
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費用効果は組み合わせで大きく変化するもので、効率もこれほど変わる
男は顔じゃない、生き方だーー
女性も一緒
昔から、付き合うのはキャバでも結婚するのは一般人と言うだろ?
え??いわないか。。。@_@;
。。
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。。。。。。。
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。 本日はいまからいません。
まさかの宿題が(笑)
仕様の割に燃料が入ってない感じというか、変( ;´Д`)
2000から+約0.5kgで順調に上がって行き4500で約+2kg
でも何故か5000付近がノーマルと変わらない
そこからポンと約+1.5kgまで上がり収束してる感じでしょうか?
中間域のトルクが無く、なだらか~に回ってるような感じにみえます
ちょっとショック(笑)
正解、5000rpm←ここに入れたくても入らなかった。
何度もこのポイントに入れてもフケ無かったことは、君が助手席で体感した通りw
100mmのI/C効果で排気側に余裕のある4000rpm以下ではもっと燃料が入るはずなのですが
ここも学習ポイントのひとつになるだろう。
マフラーが劣化、もしくは各パーツの組み合わせによっては
狙い通り相乗効果となる場合と、意に反して相殺効果となる場合がある事を実感したことが大事
がしかし、いたずらにトルクを出すべくブーストの立ち上げを狙いすぎるとエンジンへの負担や
コーナーでの挙動等、乗り手にリスクやスキルを求め扱いづらくなります。
ですからこれはベストバランス、安心かつ経済的に7のパワーを楽しめるはず。
給料を貯めパーツを一個ずつ試し「体感結果や視覚的データ」を得る事はチューニングの醍醐味
ネット上でリスクを得てしまわないギリを探す事も良案で、情報の共有化の目的であるとおもう