アルミハウジングの鋳型の関係で、新品納期が非常に遅れています。そこでおおもとの制作会社と相談して前期AVC10個 マツダのメーカーからリビルト出荷の手続きが行われました。(現在のところディーラーへの流通は先に中古ACVアルミハウジン部を送って制作するので数が少なくてないです)
このリビルトは、アルミハウジングの再研磨、バルブシートの研磨、バルブステムの修正等を行ったものでダイヤフラム等の稼働部品はすべて新品を使って新品クオリティーを確保して、検査後出荷できる最後の製品となります)
下取りで、20000円+消費税になる予定です。
前期の実販売方法の確定は、来週後半になるやもしれません。
おそらく常連が、ほぼかっさらっていくからです。
5,6型では燃費や圧縮の低下以前に、車検規制が厳しくて、車検がガス検査で通らない問題もあり乗れなくなる人もいるので、急ぐ案件です。是非後期の方は新品を今注文しておきましょう。

現在在庫は、10個以上あったのですが
もう、すぐに飛んできて買って帰る状態・
新品の値段が皆さんの判断によって抑えられることをねがうばかりです。

前期は制御の違いでダイアグ56番を発することができませんので、温間再始動不良のほかに、始動後アイドル黒煙、燃費の低下、圧縮の低下、ヒートランプ点灯、触媒劣化(割れ)加熱、の症状が見られます。
フルタービン車両等で、エアポンプを止めていた(ベルトを外した)FD3Sはほぼ、全損状態が多い。
分解すると中にはカーボン以外に排気物の堆積が見られ、ダイヤフラムの動きを阻害する。
バルブシートがカーボンで摩耗、溶解してエアポンプ側へへ排気ガスを還流させてしまう。
前期後期共にAT用がいっこずつ入荷






この場合は中村屋に送付ということでしょうか?
そう。見返りはないけど、着払いでも送ってくれたらそれをベースに次の人へ、作ることができるんだ。
、リビルトは先送りで新品にスライドする方向性の連絡がありましたので後期リビルト出ません。