ロータリーエンジン燃費の基礎 4

執筆者 | 1月 10, 2010 | REエンジンの燃焼、基礎編 | コメント1件

FC3SやFD3Sの燃費は切実な問題となりました(特に20Bコスモ)
6月から180円台になるようですね

話はそれて、6年前にREMAGAZINで連載を組んでもらっていたときの写真です、いまは残念ながら発行されていませんが7マガとかぶってしまったのでしょうね

それでは引き続き

排気ガスの中に含まれる有害成分には大まかに3つの要素があります
これらすべての成分に対応する触媒を3元触媒と呼ばれております
みなさんのRX-7には必ず装着されてるはずですが、よく見るとパイプと温度センサーが横に刺さっているはずです
それぞれには役割がありパイプの中に空気を送り込んで効率的に浄化させる(スプリットエア)訳ですが、そのときに空気を送り込んだために再度燃焼が起こり温度が上がり過ぎてしまうことを感知するために設けられたのが温度センサーでこのセンサーが反応しない範囲で燃料の増減をフィードバック制御で行ってるわけです

前回の2話ではこのフィードバック制御をO2センサーで行っていると書きました
適温に触媒を保てば高い浄化率で排気ガスをコントロールすることができるとも書きましたが、ここで前記してある触媒センサーの温度範囲との2重の制御がかかっているために適温を保つには
”浄化しすぎない、O2センサーでコントロールしすぎない”と言うことがあげられてしまいます

それはなぜか?

REは高い排気温度になりがちだからです
次回はこの排気温度がなぜ上がってしまうか?
せっかくガソリンを燃やしてるのに熱を捨てる?
いかにも、効率が悪いと思いませんか?
排気温度が高いということは一体どういうことなのか?

それをお伝えしましょう
熱を回収する方法がなければ、回避策等、これらが燃焼効率の向上、燃費向上のキーワードになります

コメント1件

  1. てんだー

    ガス検査に引っかかってしまったのですが排気温度センサーの線がちぎれているのは関係していたりするでしょうか?

    返信する

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