ガタガタで、動きがぎこちないと感じてしまうメインマップ
かといって、RX-7に乗っていてもガタガタ加速を行いません。
、それには人と気難しい電気回路を継ぐ仕掛けがありました
イメージとしてはカクカク動いていると思われるマス目の大きいメインマップは改善の余地がありそうです
と、その前に
と、その前に、、、もう一つ大事なことを忘れていました。第2回の記述で最後のほうに書いた一文を思い出してください、FC3Sも、FD3Sもターボ車両で決して忘れてはならない、切っても切れない”圧力補正の話”になります。
気圧の補正とは、エンジンが燃焼するときに必要な酸素の数が気圧によって大きく変化します。山の上なら酸素が薄いとか、更に気圧の低くなる上空においてはジェット機に装備されてる酸素マスク、という事から容易に推察できるはずです
およそ、次のように定義されています
さて?どこにあるでしょう?
16新数から10進数に変換します
あ、ありました
一般定義に当てはめてみましょう
大気圧=、0、ゼロ、無補正
真空=、ー760 mmHg
工学気圧1kg/cm2 = +735.56 mmHg
構文により、次の表が基になっています
一見、ガタガタになっています。
が、みなさんにとってわかりやすい言葉で言うと、”補完”という言葉になり、CPU内部ではこの図のように真ん中の値を中心として上下を微妙に調整しています、ただ、、この考え方は一般整備士クラス、チューナー5年生レベルで次に書く表に無い数値を導き出す理論には遠くなってしまいます。(地方のオートバックスレベル)
正しく伝えるならプログラム上での話で難しくなりますが、、、実は逆です。あらかじめ直線の線を引いておきその振幅上下を数値で決定するという記述が書いてあります。最初に線が引いてある事ありき、でそこに係数を打ち込む事よって、仮に650mmHgや345mmHgという表に無い数値の補正値を一秒間に1600万回演算処理して導き出してくれます。(チューナー20年生のレベル)
人が受け入れやすい方法と機械の言葉では逆になるというのは良くある話で、英語の表記にも似ていて面白いですね。おや?もしや、、、この方法で書いてるとしたら、、升目のはなしが・・?
・・・・・
さて、ここで問題。
命がけです。
三名以上正解者が出ない場合、このシリーズは打ち切りです。
問1)
-150mmHgにおいての補正値を求めよ
(1988 東大入試問題)
本日の朝一様は、アクセラ 79,000kmでございました。
清掃前のポート側は、煤は多めで添加剤で固めです。 奥も、結構詰まっております。 清掃後は、だいぶ固かったですが、キレイに仕上がりました。 奥もしっかりキレイになってます。...
打ち切りの文章が哀しくみえたので・・・
( 78 + 88 ) / 2 = 83
でしょうか?
東大いけねーー
格子を細かく…するんですね…?´д` ;
(74+88)/2=81
単純に割り算しか浮かびません。笑
マジでーーwまじでわからないのかーーー!!??
ちょっと待って
スマホじゃ老眼で数字が拾えません
家帰って考えてみますm( __ __ )m
ザブトン3枚!
-150から-50まで、88なのでは?
一部説明が付かないのですが、トンデモ仮説を立ててみました。
補正値=(203+(大気圧/100×27))
(203+(-150/100×27))/2=81.25
+100と-100、+200と-200で加算すると203になります。500と700は202ですが近似値と思います。27ですが、-700から13又は14ずつ加算されています。ここから式を割り出しました。
ですが、+600は208となり加算されていますね。
+600mmHgの増量の説明が付かないのですが、デューティソレノイドバルブ又はフェイルセイフと関連すると睨んでますが、考えすぎですねw
あぁー
そもそも数字が読めてない〜
東大諦めて、早稲田にしますm(_ _)m 笑
普通に、前後を足して2で割ろう。
だめだ、、、この話は文字にする僕の能力不足としか思えないw
y=ax+bの直線であらわされ、
a=190/1400,b=101
故にx=-150のときyは80.64
ここで関数かよーーー
僕にもわかるように説明してー、、、@~@;
次の話に行けないじゃないかぁ・・・
こんにちは、ちょこちょこお世話になっているボロFDです。
88-(88-74)*/(-100-(-200))*(100+50))のような気がします。
-200~-100mmHg間の係数は74ではなく74~88の正比例の関数になるという認識です。
mapで入力するより、関数だけで演算させたほうが軽いデータになりそうと思うこの頃です。入力が死ぬほど面倒ですが。。
74+((88-74)*/(-100-(-200))*(100-50))でした
mmHgと係数が比例じゃないので、-100mmHgと200mmHgの中央がそのまま-150mmHgと考え、係数も88と74の中間として(88+74)/2=81とか。
お!!見解がこの中では最も適正ー^^
はじめまして、extraと申します。
1、2ヶ月読むだけでしたが、初めて書き込みます。
記載されていない値は、前後の値から補完するとすると、
-150mmHgにおいての補正値は、その上下の値-100mmHgと-200mmHgの中間値なので
-100mmHgと-200mmHgの各々の値である、88と74を足して2で割った値となると思います。
計算式にすると、
補正値 = (74+88)/2
= 81
となるのですが、これを分解すると下のようになります。
補正値 = 176/2+(74-88)/2
= 88+(74-88)/2
= 81
mmHgの2値間の幅に対する、求めたいmmHgの値の割合がわかれば、
どのような値でも計算できると思います。
関数で表すと”y=ax+b”になり、下のようになります。
mmHg 補正値
データ1 -100 88
データ2 -200 74
mmHgを”x”、補正値を”y”として、そこからデータ1と2の傾きである”a”を計算すると、
a = 0.14
b = 102
となります。
関数に当てはめると、y = 0.14x + 102となり、
“x”(mmHg)に-150を入れると、”y”(補正値)が81となります。
この方法で値が計算されているとすると、
升目に関わらず緻密さは同じということでしょうか?
ここまで長々と書いといて外れていたら恥ずかしいですね
Excellent!!!、よくぞ数学的に立証できましたぁー!!
よく最後まで読み解きましたね、一番大事な今回の議題、升目がキーでした
てか、まだ、、書きたかった、アソコを。。書いて無いのにw
さきにーーこたえたなああ~~
罰として
”ニセ博士”の称号を与えましょうw
あ、外した人がいるようなので、罰として圧縮下げますw