ディーゼルに限られるけれど、見るからに純正アースの劣化が激しい。距離を10万kmを超えて走ると劣化が多く感じるアテンザディーゼルにアースケーブルを発表し今回は、長さが違うので現物を合わせてCX-5のディーゼル専用アースを追加制作した。
オーディオテクニカ等のRCAケーブルでも採用される耐ノイズ性の高い構造を持った古河電工製のケーブルです
取り付ける場所はほぼ変わらないので上記のリンクを参考にしてほしい。
CPUがある、エンジンマウント側にはメッシュケーブルを使っています。
が、まずは・・
バッテリーのボディーアースはアテンザとおなじようにひきます。
バッテリーケーブルはマイナス端子の12㎜のナットを緩めて取り付けする
エンジン側はEGRバルブに取り付けてある10㎜のボルトに取り付ける
運転席の、CPU側は、カバーをポンと外して、エンジンマウントに引き込みます。
現在、CX-5 アテンザ アクセラ等に搭載され保証が切れたスカイアクティブディーゼルに発生しているカーボン発生の抑制につながるEGR制限に使用するアルミ制限プレートを製作中です。気軽に買える値段で調整中なので記事を読んでみてください。
自分で作る楽しみもあるけれど、バッテリー配線加工用圧着専用工具を買うぐらいなら、そのこちらのサイトでは専用工具を買う金額以下で買えちゃうはず。
このCX-5に取り付ける3個所の取り付けするのは工具さえあれば簡単です
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