以前紹介した12万㎞を走り保証が切れ、不調を繰り返したスカイアクティブディーゼル物理的にEGRを制限して燃費やトルクを取り戻する方法をおこなったCX-5のユーザーから改善後の街乗り燃費の報告が来ました
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おはようございます。
土日でちょっと新潟県まで行ってきたので燃費報告です。
行きの土曜日は高速代をケチるために早朝出発でほとんど一般道を走りました。どんより梅雨の関東地方、もちろんエアコンONです。朝の通勤渋滞を避けるために関越道渋川伊香保IC~月夜野IC間の31kmだけは高速を使いました。
神奈川県→東京都→埼玉県→群馬県までは関東平野なのでアップダウンは少ないのですが、群馬県から新潟県へ抜ける山越えが標高1000m超の三国峠です。
三国峠を越え新潟県側に入ってからもさらにへぎそばや地酒のために峠越えを2回。目的地の温泉宿まであと5kmってとこでDPF再生が・・・宿までがずっと上り坂だったせいもあり16.4kmだった平均燃費が一気に0.7km落ちました。
DPF再生が終わる前に宿に着いてしまい、かといって終わるまで周辺をダラダラ走るのもめんどくさいのでそのままエンジン止めました。このパターンですと次にエンジンを始動して走り始めるとまた再生が始まるのです
。。。が、翌日に宿を出てから再生が始まることもなく結局前日のエンジンを止めた時点での5kmでDPF再生が終わったことになりました。
日曜日の復路はおみやげを買ったり酒蔵に立ち寄ったりして、関越道塩沢石打ICから圏央道相模原愛川ICまで208kmを高速利用しました。
エアコンはONです。
自宅に着いた時点での平均燃費はこうなりました。
峠越えを3回含む一般道走行330kmを考えたらまぁまぁかなと思います。
EGR制限をする直前は、神奈川~大阪間の高速をひたすら燃費走行に徹しても16~17km台がやっとでしたから。
ちなみに行きと帰りの間に給油はしていません。
帰宅後もまだ休止に行っていないので今回の報告は以上になります。
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この記述また、この活動が10万㎞を超えても手放せないマツダのディーゼルのすばらしさを知る友人たちへ。
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