ズバリここだ、ここがキモになる
初代CX-5から始まりGJアテンザたデミオでいろんなトラブルが起こってきたけれど、そろそろメーカー保証が切れてトルクの低下、振動の問題や燃費の低下で途方に暮れ何度やっても結果にコミットしないメーカーのリプロ対策にあきれてる人もいるだろう。ましてや買った後にチョイ乗りばかりを繰り返すと、DPFを燃焼させている時間が確保出来ない。DPFは十分な暖気が終わった状態でしか稼働しないのだ。中古車ディーラーの営業に聞くと「最低でも30分くらい走って欲しいです」説明されるんじゃ、通勤に10分の人はどうするんだ?と売った後の ”後出しじゃんけん”された気分のマツダユーザーもいるだろう。。。おまけに現実は、再生が間に合わないまにあうにかかわらず
必ずSKYACTIV-Dにはススがたまる。
エンジンオイルをこまめに変えようがエレメントを変えようが半年点検を受けようが、リプロだろうが何をしようが理論的に6万キロも走れば必ず煤がたまる。
その物理的に詰まったバルブは絶対にメーカーの出すリプロで無くなるものではない、一旦積もったものだから走ってる間に小さくなるものでもない。仮になくなるとすればこの塊の一部をエンジンに吸引させて燃やすか?でも仮に大きいものが入るとエンジンの物理損壊を待つしかない、つまりエンジンブローだ(この新車で買ったアテンザは最悪だった過去高速道路で38千㎞の時に止まった)
これを防ぐためには7万㎞ほど走りこんだら物理的に清掃して
下にあるリンク先の物理作戦で予防措置を行うしか方法が無いのだ。(メーカーの立場として行うわけにはいかない方法)そうすれば画期的にスカイアクティブディーゼルは蘇るもちろん、リスクはあるけれどね。しかし5年リースアップのアテンザやCX-5を中古で安く買えた人もいるだろう?、しかし中古でせっかく買った憧れのデザインと引き換えに古くなったスカイアクティブディーゼルのトラブルが悩みの種になってることも事実だ。
問題は予防策だ。
塊を取る事はできても次回はエンジンが古いのでもっと早く生成される
掃除してもすぐ詰まる、ちまたでいう特殊な方法による超高額な掃除を繰り返すわけにもいかず(安価に取る方法もリンク先にはあるよ)、、、予防措置を行わないとまた繰り返す。という相談が相次いだので公表に踏み切った。
今まで明言してこなかったけれど、ぜひ場所を知りたい(ユーザー目線で自分のディーゼルを知りたい欲望)があるなら整備士として伝えておくのも今後共に10年スカイアクティブディーゼル友達へのアドバイスとして悪くは無いだろう。
現在もアテンザで行ってるがDPFの再生感覚も長くなり、仮に入っていても気が付かないぐらい。もちろん燃費も新車を超えそうな勢いだ
このディーゼルの煤、カーボンによる詰まりを促進してる場所はずばり矢印の場所
ここに、2㎜のアルミを切って穴をあけて蓋をすることでEGR流量制限になる。燃費もずば抜けて新車の近くもなり、いやそれ以上にもなり、トルクも絶大に戻る。
ただし何度も言うが
メーカー保障の切れた方へのみ、の提案
やり方はリンク先をよく読んで整備士と相談してほしい
これは無保証だ、しかし
これしか残っていないだろう。
素人がやってできる事ではないのであきらめるように。
穴径は9mmがベストですか?
9mmを基準に大きくするとマツダの設定した基準値に戻る方向で12㎜ぐらい広げても効果はあります。。
この改造のデメリットである部分(故障が未知数)を重視するなら12㎜以上がおすすめです。(制限のメリットはもちろん小さくなります)
はじめまして。ビビって16mmで穴を開けました。あまり効果は無いのでしょうか?
ちょっと大きすぎかもしれない。
もし効果が出てるとするなら体感するほどトルクが上がっています。
ありがとうございます。12mmに挑戦します。
12mm穴に交換しました。やはり踏み込んだ時の車体の傾きが分かる位にトルクが出てます。後は燃費ですね。
素人でもわかるぐらい変化します。あとは自動で学習に時間がかかります。EGRの排気ガス系統の詰まりが取れるまで、300㎞ほどは燃費の変化に時間もかかると思います。
片側だけへの挟み込みだけで、取り付け面の傾きなど問題はありませんか?(もう片方へのスペーサープレートの挟み込みは必要なし?)
2mmですからないです。もう片方に入れると、調子はよくなかったです。