一番めんどくさいのが、ドアを開けてコネクターを外すところだろう
黒いブーツにパーツクリーナーを掛けてすべりを良くして
細いマイナスで、ブーツをめくると、白いカプラが見える
で、このカプラの上部(赤線)下部(白線)を曲がったドライバーで4つのロックを突いて抜く。
ジョイントノッチを押してレバーを引くと、ドア側と
車両側に無事分かれる
両側も、ホームセンタに売ってるめっちゃ細くて長い細いピックで分解できる
分解して金属端子のカシメを緩め(技術がいる)配線を差し替えてハンダでおしまい
とはいえ、こんなことは素人には勧めないので・・・・
面白い記事としては、ケーブルの種類で比較してみよう
@@@@@@@@@@@@@@@@@@@
純正ケーブルと、激安ケーブル(200円)と、中級ケーブル(1000円)を比べてみよう
左から、純正左右ケーブル、激安ケーブル、中級ケーブル。
。
。
。
純正は、見ての通り結構しっかりした線で声の部分800hz~4khzがしっかりしている
低域は下40hzから400hzまでがあり、500hz近辺が弱い、高域には伸びが無い
スパイラルされてあり、1.3mm 19本ストレートで本格的とはいわないまでも十分だ。
キンキンして声がうるさい、ともいう。
。
。
。
激安ケーブルは、やや細い芯が倍以上にまとめられており自由に柔らかい
低域は下40hzから400hzまでがあり、500hz近辺が弱い、高域には伸びがある
赤線とクリヤ皮膜 1.0mm 約50本ストレート
声も出るが、高域がハデになる
。
。
。
中級ケーブルは、けっこう皮膜が太い、シールドがしっかり
低域からフルレンジでまとまっている、みみに突くところが無い高域には広がりがある
赤線とクリヤ皮膜 1.3mm 0.4の芯を中心に 0.3×8の束が取り巻くダブルスパイラルで異型63本
全体的におだやか、物足りない?ただし空間、奥行きが出る。
ケーブルは?どこが良い?と、聞かれることがある
若いときには何でもいいんだ
好きな音楽をたくさん買って好きなだけ聴けという。
歳をとって耳が痛くなったり
聴き疲れを感じれる年齢まではこだわる必要は無い
スピーカーは紙だ、管楽器の音が出なくて当たり前
自分が楽しければ、それでいい、エンジンも壊れないしね。
本日の朝一はアクセラの2.2Dで65,000kmでございます。
EGRバイパスパイプ(左)、EGRバルブ(上ホット側)、EGRバルブ(下クール)...
0コメント
トラックバック / ピンバック