この中に答えがあるんだが
悪魔にならねばならない。
ディーゼルだけじゃない、レシプロも、果てはREでさえも
やり方次第でカーボン発生量を減らすと共に
馬力や燃費にも大きく貢献するのだ
燃料を送るとか、増やすとかじゃ無いものの
環境を破壊することになる。
チューニングカーならそれもOKなのかもしれないけれど
その効果はユーザーにとって多大で、病的になりうる。
その両立や、好みに合わせた調律が現代のCPUチューニングなんだ
排気ガスや燃費、トルク、寿命のバランスをおいて
馬力だけを上げる事が許される時代ではなくなってきてるんだ
この考え方が、EcoCpuの基本
ブーストを上げるとか、燃料を足すだけの2次元だと
何かを得る為に、何かを捨てるだけの昭和チューンなんだ
悪魔を封じ、天使になる為には多角的な考察が必要だ

本日の朝一様は、CX-5 90,000kmでございました。(最近見つけたおっかなビックリ事件簿)
ポート側は添加剤は入っておりましたので、一部ドロドロに溶けてました。 奥も結構多めです。 潜望鏡周りは口は空いてますが、周りにススが固まってました。 スロットルバルブも少なめです。...
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