これは、前回の記事でエアクリーナーBoxを交換する事ができないタイプ確定だ
物理的に無理になった。
ムキダシとか、毒キノコというたぐいのものはつける事ができない
エアフロメーター 通称”エアフロ” ・・・・・(エアロではない)
吸入した空気量を測定してCPUに信号を送るセンサーの一つ
だいいち、イマドキ純正形状を使わない人も無いだろう
かといって、前回の記事にあるように
せっかくエアフロメーターが80パイ近くあるのに
吸入口が、物理的面積の半分しか確保していないことに
もしや?コレを大きくしたら馬力が。。とか
トルクがぁ~とか、妄想し
”ドキドキしてしまって、ハアハアしてしまい”
ここが上のボックスでぇ~エアフロ一体成型だからあ、、
こいつが、エアクリーナーでぇ~~
ああ、かなり面積あるんだしィ~~
このしたのケースに入ってる外気導入ダクトをぉ~~
はずしたら、そらもぉ~~
いらんでしょ~~なんてことはいわないが
これ、、、
どーみても、、効率が下がってる
こんなに大きな風穴があいて、空気を吸い込もうとしてる
エアフロと同じく80パイの無い計を持つのだが・・・
この先が。。イケナイ
そりゃ、ちゃんと計った。
外気ダクト、ボックス接続側は80mm
エアフロメーターと同じくおよそ、ここも5000m㎡、ある。
ちゃんと計算してあるんだよな
内燃機関を作る、設計する上で非常に大事なことなんだよ
特にFD3Sなどに使われてる慣性加給においてもそう
いや、大事なこと。設計し尽くしていないとポートの閉じた圧力波で
お隣さんのポートに加給を行う手伝う、なんて芸当できないんだ。
慣性、共鳴加給についてはカペラディーゼルにまで戻っちゃうから辞めるけど、
FD3Sのスロットルバルブの内径も、決められた値で、
そのあとに繋がるサージタンクの内径に合わせて
スロットルバルブの内径から、スロットル内部を貫通するシャフトの太さ、
10mm分を差し引いた面積でサージタンク内部の内径も作られ容量も決められている
だから、勝手に変えちゃいけない、し変えるとレスポンスと引き換えに低域のトルクを失う。
高い回転での抵抗低減を得る代わりにマツダの計算外の効率、システムとしての能力を一つ失う
(いまさら役に立たないトリビア;3ローターのコスモのスロットル面積はFDより小さいのだ)
で、話を戻そう。
どうよ?この入り口は?
横、110mm 高さ23mm=2538m㎡
5000に対して、入り口が2500だとう!!!!???
こうなったら、僕には止められない、
もー
とまらない。・・・・
さて、どうするか・・
さ、さ、早速、、
あ、続きは 続きはwebで @~@;
オートエクゼのエアクリボックスを外しちゃうヤツ、どうですかね~?
FD3S用とかあるようです。アテンザ用もきっとある?
作ったら宜しいかとww
・・・でもこれで空気量を確保出来れば・・・たまりませんなww
それが、、、。。。