治せないツインターボの切り替え不良の修理はありません ACVの交換をしていないと起こりやすい修理例として ダイアグには出ないソレノイドの不良があります 理由は、赤印のソレノイドが並列になっているために、片方が切れていてもダイアグノーシスでは、『片方が切れても検出できないから』なのです。 特徴は上の切り替えバルブがIGーONで動いていても、下にあるターボの切り替えユニットが動いていない事。...

治せないツインターボの切り替え不良の修理はありません ACVの交換をしていないと起こりやすい修理例として ダイアグには出ないソレノイドの不良があります 理由は、赤印のソレノイドが並列になっているために、片方が切れていてもダイアグノーシスでは、『片方が切れても検出できないから』なのです。 特徴は上の切り替えバルブがIGーONで動いていても、下にあるターボの切り替えユニットが動いていない事。...
FD3Sの正しいターボ関係のパイピングはこうなってる 正しい作動は、シングルの時排気ガスの流れを、セカンダリー側のタービンに排気ガスが当たらないようにTCNTを大気圧でフリーにしてあるので閉じています。 ツインターボになると、積極的にTCNTアクチュエーターを使ってロッドを引き込みツインターボのバルブを強制的にオープンする...
ツインターボのコントロールで、ツインターボになりっぱなしでシングルに戻らないという症例がおこっていたRX-7が入庫した 専門店で作業したようだが、どうにも一旦ツインに切り替わるとシングルタービンに戻らないという摩訶不思議な状態だった 原因はコレ。 ACVバルブの上にある、TCNT 3wayバキュームソレノイドであるべき箇所のソレノイドが2Wayソレノイドに勝手に変わっていたのだ。 この回路図を見ると分かるが、ターボの切り替えは負圧のバキュームと正圧(加給)の圧力の2つで開け閉めを行っている。...
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