問題の掌握を行い、原因究明や新商品開発には必要なものです。
しかし。。。10モード測定等が出来るバンザイ製は馬力が低いモデルでも本体だけで2500万円、設置防音トータルコスト4000万円以上です。
1000馬力以上を測れるダイナパックは1400万円とか、車軸に取り付けできるから音が小さい、コンパクトである等のメリットがあります。
最も旧式と言われるローラー式にもいろいろあります
ロスの友人アベルが使ってるのは1軸式です。最近の海外のカスタマーの傾向として車軸に取り付ける方式から、ローラー式に戻ってきました。
20年ほど前は、車軸に取り付けるのが最高だ、ロスが少ないから正確だーなんて言って海外から日本のチューナーに売り込み競争が勃発し、イヤサカやボッシュをなぎ倒し多くの日本のショップに車軸取り付け式のシャーシダイアもが導入されました。。。が、30年前にローラー式で育った私を含めローラー式には『踏んでエンジンが回っている音変化/Time』を聞き分けられるというメリットがあるのです。
ただ、いずれにしても
形状や測定方法にさまざまあるものの、、、高額です。
中古でも高額です
知り合いのところが4軸を導入するというので見に行ってきました。2ローラーの旧式600Psですが2軸式故ローラーが小さくコンパクトさでは類を見ません。
しかし
これを移動しなきゃならないし、この機材は防音室が必要です、企業としてのスタンスで環境も守らねばなりません。
およそ、防音室を入れて総額はかなりの金額になります。しかしあまり高額な出費になると収益を考えなければなりません。投資と収益のバランスが重要です
この中古シャーシを買ったとして設置総額を少ないのうみそで演算しながら、、思わず・・・・
『買います』といってしまいました。
もう、ここまで来たら自社で建てましょう、改築なんてどうってことありません。
だって、m、、母屋も改築し、今あるショールームもみな、自前です。
たくさんの友人にも恵まれています
ならば、シャーシのケーシングぐらい自前で掘れるでしょう。コンクリなんてお手のモノです。
もちろん、コントロールソフト、解析ソフト、ロガーは最新のものを、
『自社で作る』
自社で作るといっても簡単なような難しいような気もしますよね。でも基本は『一馬力は75㎏のものを時間当たりで算出』するだけです。よってトルクもすべて算出できます。
自社で作ると、、サンプリング周波数も自由です。有名メーカーの縛りに縛られないからエクセルに落としたりグラフも自由自在です。
シャーシダイナモのピックアップからD/A変換を作って演算装置に入力し変化量を時間で割って係数をくわえ、今お付き合いを深めている関係各社のエンジニアにお願いして技術提携し、前に進めてゆくだけです。商品化するうえで比較検討する為に『シャーシダイナモ』という計測機器の導入は必要不可欠だからです。
なんせ、電気に関して特に『不可能を実現させてきた会社』ですから。
室内に乗ったままシャーシ、ロガー、とセッティングを一枚のIpad でシームレスに行えるのです。
RECHARGEには大手電機屋さんのように現金ポイント還元や、飲食のポイント還元はありません。が、、、皆さんが購入された商品の利益はこういった形で還元し、さらなる新商品開発に努めますので今後もご期待ください。
すんごいね。。このお城は
益々、生きてるうちに一度は行ってみたい場所となりました。(^_^;
出来ない事を実現する為には努力です。また商品を買っていただいた方への最大の還元が進歩と夢であると思っています。まだまだ挑戦は続きますが是非応援しておいてください。
実際に公道を走らなくてもいいし必要な数値も得られるのはリスクを考えると安くつく、はず。 天気も混雑も関係なし。 防音をおごれば終日営業可能。
安全や環境を守る為にもこういった設備に『お金が無いから出来ない』といわず、まずとり組むためには何が必要か?を考えて実行し続ける、そしてこの施設で得た状ℍ報はここを読み皆さんに共有し『整備士が見て育つ』またここを読む若い学生や社会人にも『僕もいずれ整備士を目指したい』と思ってもらえる方向へシフトしてゆくべきだと考えています。
BOSCHシャーシダイナモについて。ペイントが黄色いタイプですがローラー部分は、欲にてます。デジタル化が出来るのでしょうか?また金額は、いくらくらいかかりますか。後何馬力ぐらいいけますか。
Youtubeにて動画を上げていますが、アナログセンサーモデルをフルデジタル化することは可能でソフトウェアも制作しています。詳しい事は、会社までメールもしくはお昼に間に電話ください。
ボッシュ社製シャシーダイナモ
http://www.chassisdynamo.com を参照してください。
このシャシダイナモをデジタル化し、新しいコンピュータ技術を搭載するシステムです。
多くの改善の可能性が存在します
空燃比ラムダとターボ圧力ブーストの測定を含む
それは日本語で利用可能です
日本にユーザーがいる
dynosystems@yahoo.com